『阪神甲子園球場監修 甲子園カレーラーメン』たくさんの熱戦を見てきた大正時代発祥のカレーの味は昭和感満点 (1/3ページ)

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『阪神甲子園球場監修 甲子園カレーラーメン』たくさんの熱戦を見てきた大正時代発祥のカレーの味は昭和感満点

高校球児の爽やかな熱戦とともに、また阪神タイガースの活躍を祈りつつ、観客が味わってきたのが阪神甲子園球場のカレー。それをラーメンにアレンジしたのがエースコックの『阪神甲子園球場監修 甲子園カレーラーメン』(117gうち麺90g・希望小売価格 税抜210円・2015年8月3日発売)だ。


「甲子園カレー」、その歴史はなんと昭和を飛び越えて大正13年にまで遡るというから驚き。当時は何より”ハイカラな”メニューとして話題になったというから時代を感じる。そんな球場のアルプススタンドを埋め尽くしていたファンが味わっていたのが「甲子園カレー」で、応援しているチームの勝ち負けによって塩辛さに違いがあっただろう伝統の味。
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その味わいを気軽に味わえるカップ麺として開発されたのがこの『阪神甲子園球場監修 甲子園カレーラーメン』で、しっかり甲子園が監修しているところがすごい。
さてその味わいとはいかがなものか。
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まずパッケージがバックスクリーンなのが不思議。カップ麺のデザインでこれほど土の色がフィーチャリングされているのは珍しい。まあ茶色はカレーの色と言えなくもないけれど。中身を覗くとお馴染みの油揚げめんが顔を出す。すでにこの段階でカレーの風味がしてくるのは、麺自体に味付けがしてあるから。

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