元フジテレビアナウンサーえフリーの富永美樹が15日に放送された「踊る!さんま御殿!!」（日本テレビ）に出演。夫でシャ乱Qまことのビックリする行動を明かした。

何もできない夫に「何かしてあげたい」と思ってしまう典型的な尽くすタイプの富永。

まことはご飯を作っても決して「美味しい」ということはないが、それでもいつかはいってもらえると信じている。

友人からは「富永さんて、ボーカルでもなく、ギターでもなくドラムにいったところが絶対にいい人だと思ったんだよね。なぜドラム？」と言われたこともあるほど。

そんな富永が夕飯を作っていたときに、シメサバを寿司屋のように炙ろうと思ってバーナーを取り出した。
しかし、カチッとスイッチを入れても着火する気配がなく、「おかしいな？」と思って炎のレベルを最大にしたら"シュー"と音はするもののやはり火がつかなかった。

「なんで付かないのだろう」と思った瞬間に、"ブワー"と、いきなり炎が天井まであがり、目の前が真っ赤になり「死んだ」と感じた。

すぐに我に返ったが、腕が真っ赤に火傷。
さすがに夫のまこともビックリして「大丈夫か」と駆け寄ってきたが、「ちょっと待て」と、携帯を取りに戻り、"カシャ"と撮影。

富永の前髪と横の髪がチリチリになり、それが面白くて撮影した写メを見ながら、ヒーヒーと笑っていたそうだ。

さんまは「大丈夫やってわかって判断してのこと。オーバーや」と、まことをフォロー。
スタジオに集まった女性陣からは、「のろけ」、「愛だ」と誰も富永に同意する者はいなかった。

「見る目のない女」として集まった女性芸能人たちだが、結婚していたのは富永だけ。
どうやら富永に対するやっかみや、"のろけ"にしか聞こえなかったようだ。