殺害予告のアグネス・チャンに「同情できない」の声多数

デイリーニュースオンライン

画像はオフィシャルサイトより
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 ネット上に殺害予告を書き込まれたアグネス・チャン(60)に対して、ネット上では様々な声があがっているようだ。常軌を逸した犯人の書き込みを「これはアウト」と非難する意見が殺到するなかで、アグネスに対しても「もう日本にこなくていいよ」など、なぜか批判的なコメントも出ている。現在アグネスはアメリカに滞在中で、近々にも帰国予定というが……。

 問題の書き込みは9月19日、アグネスのTwitterアカウントに対して行われた。アグネスは「9月21日ナイフでメッタ刺しにして殺しますよ。児童ポルノを認めないとアグネス御殿が血まみれになりますよ。今すぐ認めてくださいね」というツイート(現在はアカウント削除)を確認して、所属事務所を通じて警察に通報したという。アグネスは以前から児童ポルノの撲滅運動を行っており、犯人のツイートはこれに対する反論とみられるが、ネット上では「単なる愉快犯では」との指摘も出ている。

ネット上は大炎上!?

 アグネスの最新ブログには、ニュースを知ったネットユーザーから「大丈夫ですか?」と心配する書き込みが相次いでいるが、一時期ネット上でバッシングを浴びていたことも影響してか、一部ネット上には、

「アグネスチャンに同情できないわ」
「ネット的にはざまあの声が圧倒的だよね」
「この人が日本に関わる理由がわからない」
「もうアメリカに永住してください」

 と、被害者にも関わらずアグネスに対する批判コメントも書き込まれている。自身が大使を務める「日本ユニセフ協会」に関しても、過去に一部で“募金詐欺団体”などと報じられていたためか、

「募金詐欺と殺害予告の醜い争い」
「アグネス擁する日本ユニセフは善意の募金をピンハネだから、、、」

 という声もあがっているようだ。

 なお、アグネスは息子の大学入学式に出席するため、米サンフランシスコに滞在中だったが「きょう23日夜に帰国するという情報が入っており、複数メディアが羽田空港へ取材に向かう予定です」(スポーツ紙記者)とのこと。本人の弁を聞くことができそうだが、果たして今後の波紋は──。

(文/一樹守)

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