【乳がん】北斗晶を襲った日テレ「24時間テレビ」の呪縛 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

写真はオフィシャルブログより
写真はオフィシャルブログより

 乳がんを患っていることを公表し、9月24日に右乳房の全摘手術を受けた北斗晶(48)。人気タレントのがん告白は世間に衝撃を与えたが、多くの共演者から愛される北斗晶だけに、芸能界からもエールが相次いでいる。手術後、北斗晶は親交のある近藤真彦(51)から直筆の手紙と空気清浄機が送られたことをブログで明かし、また小倉優子(31)はさっそく乳がん検診を受けることを報告した。

検診受診も発見には至らなかった過去

 10月1日発売の『女性セブン』(小学館)では、早期発見に努めるだけでなく、乳がんになるリスク自体を軽減させることの重要性を伝えている。同誌によると北斗は昨年秋にも検診を受けていたものの、残念ながら発見には至らなかったという。

 北斗のがんは脇のリンパへの転移も確認されたため、脇の神経も併せて切除したことも報告したが、ブログではすでにリハビリを開始したことも伝えられている。しかし、実は北斗を巡っては一昨年にも体調に関する問題から、関係者の間で心配の声があがっていたという。

「北斗は2013年2月より、両ひざの治療のために長期入院生活を送っていました。現役時代から膝の痛みと戦ってきた北斗ですが、今後歩けなくなる可能性が出てきたとして、緊急手術を受け1ヶ月半ほどの入院生活を送っていました」(スポーツ紙記者)

 当時もネット上で物議を醸していたものだが、この入院には日本テレビの『24時間テレビ 愛は地球を救う』が影響していたという。

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