能年玲奈“最後のレギュラー”が終了…芸能界の掟が恐ろしすぎると視聴者ドン引き

デイリーニュースオンライン

能年玲奈オフィシャルブログより
能年玲奈オフィシャルブログより

 女優・能年玲奈(22)の“最後のレギュラー”となるラジオ番組が、10月1日に最終回を迎えた。所属事務所とのトラブルによって「干された」と言われている能年玲奈だが、あからさますぎる露出減に対して、ネット上ではドン引きする声が多数上がっている。

 能年が3年半に渡ってレギュラーを務めたのは、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内コーナー「GIRLS LOCKS!」。放送のラストは「一番自由になれる場所だった。楽しく頑張らせていただきました」とあいさつし、「受験生の皆さんにもエールを送ります! フレー! フレー!」と能年らしく締めくくった。

露骨な干されっぷり…残りは「かんぽ生命」のCMのみ

 しかし能年といえば、5月にぼっ発した『生ゴミ先生』と呼ばれる演出家による“洗脳疑惑”が記憶にあたらしい。さらに週刊誌報道で明かされた所属事務所社長との対立という背景も報じられた。このことから、ネット上では

「番組卒業よりは降板のようにしか感じない」
「仕事も減って逆にエールを送られる立場じゃないの?」
「ラジオ番組で芸能界を卒業かと思った…」
「このままどんどん仕事減ってくのかな…」

 などと、前向きな卒業と捉える声は皆無だった。

 当初は能年自身のワガママによって、所属事務所から謹慎を喰らっていたとも言われていたものだが、『週刊文春』(5月7日・14日号、文藝春秋)報道によって状況は一変。能年が出演を希望した映画『進撃の巨人』のオファーを事務所が勝手に断ってしまい、さらには連ドラの仕事もフイにしてしまうなど、コントロールが効かない能年を“干した”という見方が強まった。

 春先の報道以降、能年が公の場に出る機会は「かんぽ生命」のCM、そして今回のラジオ番組だっただけに、

「能年さん好きだし、もっと仕事をさせてあげてほしい」
「どんどん活動の場が…芸能界って恐ろしい」
「能年ちゃんもっとテレビで見たかったな。色々と残念過ぎる」
「嫌われてる女優をごり押しするのはやめて、能年ちゃん出してほしいな」

 と、能年の心境を気遣うコメントが多数書き込まれている。

「夏頃には来年の連続ドラマの主演をもって、現事務所を離れるという情報が駆け巡っていたものの、どうやらドラマの話も流れてしまったようです。一説には、能年は独立後は親交の深い小泉今日子(49)の個人事務所を頼るのではと言われていたものですが、こちらについてもその後話も聞こえてこなくなった。現状では何もかもが未定のままです」(スポーツ紙記者)

 情報発信の場さえも次々と消えていく能年だが、果たして再び表舞台で活躍する日は訪れるのだろうか。

(文/一樹守)

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