11月挙式、観月ありさは夫の「負のジンクス」を払拭できるか!?

アサジョ

11月挙式、観月ありさは夫の「負のジンクス」を払拭できるか!?

 今年の3月に、上原さくらの元夫で建設関連会社社長の青山光司氏と入籍した観月ありさ。8月20日に都内で行われた舞台「GS 近松商店」製作発表会見の席で、その結婚生活について聞かれた時も「幸せです」と満面の笑みで答えていた。「来月の11月1日にはバリ島で挙式をあげる予定です。入籍してから7カ月目で、ようやく披露宴を行うことが決まりました。式は親族とごく親しい友人たちで執り行うようです」(業界関係者)

 そもそも二人の関係は、青山氏が観月に元妻・上原のことを相談したことから始まった。

「観月と青山氏はもともと飲み友達だったのですが、当時、青山氏は上原との離婚協議の渦中にあり、5億円の慰謝料の請求を求められていました。そこで、古くからの友人でもあった観月に相談しているうちに、親密になったようです。二人のツーショットは、六本木のダイニングバーでも時折目撃されていました」(女性誌カメラマン)

 青山氏は泥沼の離婚バトルの末、上原が別の男性と“ホテルデート”している姿を週刊誌が報じたことにより、慰謝料0円で2013年の1月に無事離婚が成立。それから2年近くの時を経て、観月と再婚を果たした。来月にはバリ島での挙式を控えているわけだが、周囲からは心配の声も上がっている。

「青山氏は、元C・Cガールズの森洋子とも交際していました。しかし、二人のベッドでの写真が写真週刊誌『FLASH』に掲載され、森は事務所から解雇されて結果的に芸能界を干される形となりました。上原も精神的に病んでしまって、いまだに復帰のメドは立っていません。青山氏と関係を持った女性は何かしらのトラブルに見舞われ、芸能界を去っているのです。観月もそうならなければよいのですが」(芸能プロ関係者)

“二度あることは三度ある”ではないが、この不安が現実にならないことを祈るばかりである。

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