乃木坂46の「本家・AKB超え」タブー……運営がメディア規制か

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写真は公式HPより
写真は公式HPより

 AKB48グループの“公式ライバル”として、2011年8月に結成した乃木坂46。“クラスで3番目にかわいい子”を集めたAKBに対して、平均ルックスレベルは国内グループ最高と言われる乃木坂は、白石麻衣(23)や西野七瀬(21)ら“十福神”と呼ばれる中心メンバーの活躍から、決して本家に引けをとらないグループに成長した。ところが、乃木坂の急成長に際しては、AKB運営サイドからメディアに対してある“注文”が入るようになっているという。

「テレビ局やスポーツ紙が乃木坂の報道を行う場合に、必ず『AKBを超えた』といった表現を用いらないようにと、強く通達されるんです。CDの売り上げこそ圧倒的なAKBですが、実際のファンの人数やコンサート動員、また配信楽曲のDL数など、乃木坂がAKBを超えてしまうケースは度々ある。しかし、やはり本家グループの意地があるのか、こうした記事は一切報道できないことになっているんです」(テレビ局関係者)

秋元グループの頂点は乃木坂?

 先日はSKE48と乃木坂の握手会が同一の会場で行われており、乃木坂に比べてSKEの握手会場はガラガラだったことが、ネット上で話題になっていた。本家AKBをのぞけば、いまや秋元グループの頂点は乃木坂との声も業界内で強くなっている。

「そもそも乃木坂に関しても、引いては秋元康氏がプロデュースを手掛ける『秋元グループ』の一員であり、当然AKBやSKEともバックボーンは同一です。しかし各グループにはそれぞれスタッフチームや責任者が存在しており、まったく別のチームとも言える。メディアとの折衝に関しては、秋元自ら行うケースは少なく、大抵は広報責任者の秋元氏の弟や、AKBグループに深く関与する太田プロ幹部が窓口になりますが、この運営トップ陣営はそろって『乃木坂のAKB超え』をタブー視しているんです」(同関係者)

 人気メンバー同士の競争も秋元グループのウリであるはずなのに、何とも世知辛い自主規制。芸能界ではこうしたやり取りは日常茶飯事という。

「他の事務所でも、例えばEXILEを擁するLDHが似たような状況になっています。弟分のユニットである三代目ジェイソウルブラザーズも、もはや人気で言えばEXILEを凌駕している勢いですが、例え売り上げや動員など、具体的なデータがある場合でも『EXILE超え』と直接書いたり連想させるような伝え方は一切できません。こちらもAKBと同じく、すべての頂点は常にEXILEであるという意地があるのでしょう」(スポーツ紙記者)

 華やかな芸能界で活躍するアイドルグループたちにも、一般企業も顔負けの“縦社会”ルールが存在していたようだ。

(取材・文/一樹守)

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