神田うの娘の誕生日に番組欠席…「シッター任せなのにママアピール」と批判殺到

デイリーニュースオンライン

神田うのプロデュースブランドHPより
神田うのプロデュースブランドHPより

 10月22日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、木曜レギュラーを務めているタレントの神田うの(40)が、愛娘の誕生日のために番組を欠席していたことが判明し、ネット上で総スカンに遭っている。神田うのの代役は国生さゆり(48)が務め、番組自体は滞り無く放送を終えていたが……。

 うのは22日付のブログに「実は今日わたしのお誕生日だったの! 今日は今日でまたあるところに行って来たのよ。だからママは今日のノンストップテレビお仕事お休みしてくれたの」と、4歳になった愛娘の目線で書き込みを行った。

窃盗シッタ―騒動でもうのに対する同情の声は少なかった

 このうのの言動に、ネットユーザーからは

「うん、休めるなら休んで良いと思うよ」
「親が仕事より子供の誕生日を優先するなんて、ええやん?」
「子供の誕生日ぐらい休める人生のほうがいいわ」

 と好意的なコメントもある一方で、

「子供の誕生日もわかるけど、番組のレギュラーなんだからそういうの考えるべきだよ。わざわざブログにまであげちゃってさぁ…」
「普段の子育てはシッター任せなのにこういう時だけいいママアピールするから批判されるのでは」
「この人、育児の良いとこしか係わらないよね」

 と、痛いところを突くコメントも多い。

 うのとシッターを巡っては2014年1月、身の回りのブランド品が次々と紛失したことに不信感を抱いたうのが、警視庁赤坂署に窃盗の被害届を提出するという騒動が発生。犯人は当時出入りしていたシッターの中で、うのも娘も1番の信頼を寄せていたという60代の女性だった。被害総額は3000万円を下らないと言われており、10月19日に東京高裁で執行猶予付きの判決がくだされたばかり。

「この一件では明らかに“被害者”のはずだったうのですが、やはりこれまでの言動や芸能界でのポジションなどから、ネット上ではうのに対する批判が相次ぐ事態に。シッターが4人体制だったことも、普通に考えれば曜日シフトで複数人を雇っていたというだけなのに、4人全員を同時に呼び寄せて子育ても任せきりだったとバッシングを受けるなど、散々でした。こうした背景から、今回も『ママタレアピール』が鼻についてしまったのでしょう」(女性週刊誌記者)

 ネット上には

「このままずっと休んでてほしい」
「別にきちんと申請して休んでいるし、良いと思うんだけど、神田うのだと何かイラつく」

 という意見もあるだけに、またしてもうののネット上での“嫌われぶり”が如実に現れてしまう結果となってしまったようだ。

(文/一樹守)

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