眞鍋かをりに佐々木希……破局理由が想像の斜め上をいく芸能人たち (1/3ページ)

日刊大衆

眞鍋かをりに佐々木希……破局理由が想像の斜め上をいく芸能人たち

理性や常識を失い、相手の欠点すら「エクボ」に見えてしまうのが恋愛というもの。しかし、それも最初だけだ。あんなに仲が良かったのがウソのように、些細なことで別れてしまうカップルも少なくない。「えっ、 そんなことで!?」と第三者からすれば理解不能な理由で破局した芸能人を集めてみた。

●中山美穂(45)×辻仁成(56)……夫のビジュアルの変化についていけなくなった
周りの反対を押し切って2002年に結婚した中山美穂・辻仁成。2004年には長男も生まれ、パリでの生活は円満そのもののに見えたが、2014年協議離婚が成立した。夫婦間に亀裂が生じたのは2008年に辻がロックバンドを始めたあたりからで、いきなり辻が「時代は中性ですよ」となにかに覚醒。サラサラのロングヘアにビジュアル系ファッションと、ファンからも「あやしい」と囁かれるほど外見が激変したのだった。こうした辻に中山が振り回される形となり、離婚にいたったというが、中山も離婚協議中に不倫を報道されており、どっちもどっちの結果なのかもしれない。

●王理恵(45)×本田昌毅(45)=蕎麦をすする音が嫌だったから
王貞治の次女でスポーツキャスターの王理恵と、精神外科医の本田昌毅の婚約が発表されたのは2007年のこと。当時、王はすでにバツ2だったものの、王監督同伴でハワイへ婚前旅行に行くなど、ラブラブぶりがメディアで取り上げられていた。だが翌年、婚約を解消。その理由は本田医師の「そばの食べ方」であった。王いわく「そこに人間性や生き方が出る」とのことで、ズルズル音をたてるのがどうにも不快だったそうだ。今年2月、王はまたもや医師と再々婚。今度はうどん好きのグルメらしいが、そば破談から8年、今度こそ太く長く愛が続きますように……。

●麒麟・川島明(36)×眞鍋かをり(35)……真鍋のほうが面白かったから
2006年に真鍋かをりによる熱烈アピールで交際をスタートさせた2人。お互いのマンションを行き来し、結婚は時間の問題ともいわれていたが、2011年に破局してしまった。川島によると原因は「眞鍋が男勝りだったから」、ほかに「話をしていても、彼女のほうが自分より面白いことをいう」と告白。肉食系の眞鍋と根はマジメな川島とでは、要はかみ合っていなかったのだろう。

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