東野幸治が妻のホスト遊びに「しゃあない」

デイリーニュースオンライン

写真は『ワイドナショー』番組HPより
写真は『ワイドナショー』番組HPより

 東野幸治(48)の妻であるA子さん(44)の「ホスト遊び」が止まらないと、10月29日発売の『女性セブン』(小学館)が驚きのニュースを報じている。東野幸治といえば松本人志(52)や島田紳助(59)らに「性格が悪い」「感情が欠落した冷徹なモンスター」「人の心にスタッドレスタイヤで踏み込む男」「異常性格」などと暴露され、有吉弘行には「ゴミくず」とあだ名をつけられるなど、特異な存在感を放つことで知られるチリチリパーマ芸人。そんな彼と長年連れ添うA子さんだが、これまで何度も報じられてきたホスト通いは、解消できないのだろうか。

一度離婚して再入籍した夫婦

 ふたりの結婚生活は一風変わっている。もともと東野の大ファンだったA子さんが、ファンレターに自分の写真を同封して送ったことがきっかけで交際に発展、1991年に入籍している。

 しかし2001年には一度離婚しており、3年ほど別居した後、2004年からは籍を入れずに2人の娘とともに都内で同居を開始。「3LDKの部屋で別々に生活していて、性的な交渉は一切しておりません」とテレビで発言して松本の失笑を買っていたが、2012年に復縁し再入籍を果たした。

 再婚理由について東野は、

「(頼み込んで)拾ってもろったんですよ。だから、本当にありがとうございます。本当に感謝しております。ありがとうございます」

 と妻にアピールするようにテレビで感謝していた東野だが、A子さんのほうも相当な変わり者のようだ。

「『王家の紋章』にドハマリし、家中がエジプトグッズで埋め尽くされ『ファラオに抱かれたいねん』と言いだす」
「エルメスにハマったときは部屋がオレンジの箱で埋まった」
「突然司法試験を受けると言って学校に通いだした」

 など、妻の奇天烈なエピソードを東野はテレビ番組で何度も披露している。

 そして女性セブンによると、東京・歌舞伎町のホストクラブで“れいちぇるさん”と呼ばれるA子さんは、お気に入りのホストの誕生日には何十万円もするドンペリのシャンパンタワーを頼むなどして“豪遊”。10月上旬、明け方までどんちゃん騒ぎしたあとは東野の自宅ではない都心の高級マンションへ帰ったそうだ。同誌の取材を受けた東野だったが、返答は「マジかぁ。まぁしゃあないですわ」とあっさりとしたものだった。

 夫に「しゃあない」と言わしめるA子さんとは、そんな人物なのか。彼女について、スポーツ紙記者はこう語る。

「A子さんは自身も麻布十番でエステ店を経営する実業家。ですが、夜遊び費用は“夫持ち”というホストの証言もある。『ワイドナショー』、『行列のできる法律相談所』、『解決スイッチ』をはじめ、レギュラー番組だけで10本ものMC・司会進行を務めている東野は、大御所タレントにも物怖じせずに発言する良い意味での空気の読めなさに定評がある。推定年収は1億から2億と言われていますからね」

 一般的には奇異に映る夫婦関係。だが、夫婦のことは当人同士にしかわからないもの。東野だけでなく娘も納得しているというなら、他人がとやかく言うことはないのかも知れないが……。

(取材・文/チロル蝶子)

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