芸能界随一の仲良しコンビとして知られる、上戸彩（30）とベッキー（31）。10代の頃から家族ぐるみの付き合いで、自宅マンションの合鍵を交換したり、お忍びで一緒にUSJに行くなど、お互いを「大親友」と認めていた両者だったが、最近になって2人に不仲説が出ていると11月5日発売の『女性セブン』（小学館）が報じている。

EXILEや三代目 J Soul Brothersと親しくなったのが仇に!?

　2012年にEXILE・HIRO（46）と結婚した上戸は、今年8月中旬に待望の第一子となる女児を出産。同誌によると、2人に溝ができてしまったのはその後からだという。週刊誌記者が言う。

「もちろんママになり、生活スタイルの異なる独身の友人と時間が合わずに疎遠になるのはよくある話。それは芸能人だろうと一般人だろうと変わりません。ただ今回の不仲説には、上戸が紹介したEXILE・MAKIDAI（40）とベッキーとの交際が過去に報じられたことも、一因だと言われています」

　上戸を通じてEXILEや三代目 J Soul Brothersのメンバーと親しくなったというベッキーだが、同誌によると上戸はそんなベッキーを心配して「ほどほどにね」「気をつけてね」などと声をかけていた。しかし、それがベッキーの気分を害したのか、二人の関係に変化が生じてしまったようだ

　近頃ではネット上でも、

「友達が結婚して子供も出来たとなると面白くないんだよ。オセロも松嶋が結婚してから中島がおかしくなってたよね」
「心配してる友人の言葉を聞けないなんてイヤな女だ」
「EXILEは見た目が黒い。ベッキーは中身が黒い。お似合いなんじゃない？」

　といった辛辣な声が目立つ。

「ベッキーはよく『仕事が楽しすぎて恋愛しているヒマはない』と公言していますが、それが本当なら親友の言葉くらい素直に聞けそうなもの。やはり『私だって恋愛や結婚がしたいのに』という気持ちの表れでしょうか」（前出の記者）