「襲われた人にしか見えない」篠原涼子の執拗なバスト見せに視聴者が困惑

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「襲われた人にしか見えない」篠原涼子の執拗なバスト見せに視聴者が困惑

「ツッコミを入れながらも楽しく観られる」などと、視聴率こそ振るわないが何かと話題を集めているフジテレビのドラマ「オトナ女子」。篠原が劇中で見せるファッションも「参考になる。マネしたい」と女性視聴者たちの注目ポイントとなっているが、一方で胸元を執拗に開けた着こなしについてネット上では常に議論が交わされている。

 例えばこんなシーンがある。ゆったりとした白シャツ姿で出社するキャリアウーマン役の篠原。抜け感とトレンドを意識してか、谷間露出ギリギリまで大胆に前ボタンをオープン。それだけでも視聴者にはセクシーすぎるが、突然の豪雨に襲われ、露出度はさらに上昇。別のシーンでも、ジャケット越しにはち切れんばかりのバストを見せつける。

「あんなに胸元を見せて会社に行くアラフォーはいない」「襲われた人にしか見えない」「着崩しすぎて不潔に見えます」など、とくに女性視聴者は疑問だらけのようだ。

 しかし、なぜ制作サイドは胸元の強調シーンをたびたび差し込んでくるのだろうか。その理由としてこんな声が聞こえてくる。

「現在、CM出演中の大手下着メーカー『トリンプ』と“胸見せ”を宣伝契約しているからでは、というのがもっぱらの噂です。デビュー当時は『私、胸はちっちゃいんですぅ』と自己申告していましたが、2度の出産の賜物なのかかなり豊満になっています。コンプレックスから自慢の代物になったことで、篠原も“出したい”のかもしれませんが、彼女の欲求とは裏腹に、胸を出すたびに女性層からの支持は下がっているようですね」(女性誌記者) 

 主婦層が「子供や旦那は正直どう思ってるのかな」「子供がいるのに下着のCMも信じられなかった」などとコメントしているように、一時は好感度も高かった篠原の“本性”を垣間見たかのように、冷やかな反応も増えているようだ。

 とはいえ、小さな粗を見つけてはつつきたがる女性たちが多いのも人気者の証なのだろう。

(宮崎槇)

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