武田鉄矢 「金八先生」最高視聴率39.9%の裏で夜は豪遊生活

学生の窓口

5日に放送された「ダウンタウンDX」(読売テレビ)に武田鉄矢が出演。

36年前に放送された「3年B組金八先生」(TBS系)の裏で起こっていた、役柄とはかけはなれたエピソードを明かした。

シリーズ題1弾の最終回には、最高視聴率39.9%を打ち出し、その後第8シリーズまで制作された武田の代表作とも言える人気番組「3年B組金八先生」。

当時のことを振り返り、「毎週視聴率があがり、周りから人気あると言われたら、ロケ終わったらちょっとなあ…」と、夜は女性が大勢いるお店で楽しんでいたことを暴露。

女性が全員破れたジーンズをはいてサービスをしてくれるお店では、ちょっとハメをはずして、破れたところに指をいれた。

すると、「金八先生そんなことはしない!」と、泣かれてしまったこともあり、つい武田は頭にカーッと血が上り、「俺だって頼まれて金八やっているんだ」と激怒したこともあったと明かした。

全国的に名前が知れ渡り、ちょっと天狗になっていたとき、海援隊としても活動をしていた武田は、富山に行くと客席はまばらで、半分も埋まっていなかった。

ステージにあがり幕があき、高飛車な気持ちで「ボクが有名な金八先生だよ」と言ったら、観客席から「こっちじゃやってねーよ!」とヤジが飛び、改めて自己紹介から行ったそうだ。

「全国制覇は難しい」と武田。高飛車だったときの苦い思い出も語った。

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