生田斗真がラブシーンの悩みを告白「裸で抱き合うと女優さんが…」

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写真は映画HPより
写真は映画HPより

 生田斗真(31)が11月8日の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系列)に出演。バスケットボール女子日本代表の渡嘉敷来夢(らむ)選手(24)が生田斗真の大ファンとのことでの登場となった。

 スタジオから「キャー、キャー」と拍手と歓声があがる中、生田がゆっくりとスタジオ中央に歩いていき、来夢選手と挨拶。そんな生田は番組内で「冷え性に悩んでいる」ことを告白。番組の最初で来夢選手からも「手が冷たい」と言われたが、本人はけっこう気にしている様子だ。

ラブシーンで裸になると……

 なんでも、映画などで女優さんとラブシーンがあり、裸同士で肩を抱くとき、女優さんに「冷たっ!」って言われるそうだ。この悩みに対して、アドバイスを送ったのはラクビー日本代表の主将リーチ・マイケル選手(27)である。

「辛いもん食って」

 というのがアドバイスだ。これにはスタジオ中が爆笑の渦に包まれた。

 放送を見た生田ファンからは、「まって、行列やば 生田斗真かっこいい」と黄色い声援が多数つぶやかれていた。しかし中には

「生田斗真に映画のラブシーンで裸同士で肩を抱かれる女優って前世でどんな徳を積んだわけ? 行列見てて発狂したわ」

 などと、ファンならでは複雑なコメントも見られた。

 主演映画「グラスホッパー」(滝本智行監督)が11月7日に初日を迎えるなど、ジャニーズ事務所の中でも役者として期待されている生田。今後も様々な役での活躍を期待したい。

(文・秋山祥子)

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