いよいよ佳境を迎えるゴルフの女子ツアー。現在、初の賞金女王を目指し、２位に６０００万円もの差をつけて独走しているのが韓国出身のイ・ボミ（２７）だ。
「力まず自然なスイングで確実に狙ったところに落とす技術は群を抜いています。精神的にも落ち着いていてミスショットのあとのフォローも完璧。今季、すでに４勝。悲願の賞金女王は間違いありません」（ゴルフ誌記者）
そんなイ・ボミがすごいのは、ゴルフの腕だけではない。"スマイル・キャンディ"と称される、その可愛らしいルックスが男性ファンのハートをワシ掴みにしているのだ。
「８０年代アイドルのようなピュアな笑顔が特徴的です。体型も肉感的。あとは、なんといってもゴルフウェアを着ていても分かる推定Ｅはあろうかという大きな胸です」（スポーツ紙ゴルフ記者）
スイングのたびに上下左右に揺れる"バスト"には熱心なファンが大勢おり、イ・ボミの組にはいつも、たくさんのギャラリーがついていることでも有名だ。
「彼女もファンサービスを意識してか、試合の時は、少し小さいサイズのウェアを着ていることが多いので男性ファンは増える一方です。また、短いスカートを穿いていることがほとんどで、太ももが短いスカートから伸びているだけで興奮してしまいます」（前同）
もちろん、女子ゴルフ恒例の"パットの際のライン読み"で屈む姿も、ファンの心を刺激しているという。
そんな彼女がすごいのは体だけじゃない。性格も少し天然ボケなところがあるものの、お茶目で優しい性格で、年下の日本人プロからも慕われているという。
「テレビ番組で、同じプロの原江里菜が"ボミちゃんにスケベな日本語を教えてほしいと頼まれました"と暴露していましたね。原とはキャディつながりで仲が良く、食事にも行くとか。また、美脚プロとして人気の木戸愛とも交流があるようですよ」（前同）
実力、ルックス、人気、そして、バストの大きさまで超一級品のボミ。日本人プロも香妻琴乃や藤田光里など美人プロが台頭してきているが、ここまで完璧なのは彼女をおいていないはずだ。
しかし、そんなボミちゃんのプレーを心ゆくまで堪能できるのは、今季限りという声もある。
「今年、日本ツアーの賞金女王になった場合、来季は宮里藍や横峯さくら同様、アメリカツアーへの参戦が噂されています。昨年９月に実父を亡くしたことで調子を崩し、賞金女王を逃した彼女は、今年こその思いで全英リコーオープンへの招待を断ってでも、日本ツアーでの賞金加算を選んだ。今季、賞金女王になった暁には、来年はアメリカへ、という上昇志向を当然持っているはずです」（前出のゴルフ誌記者）
この秋は暇な土・日、テレビに齧り付くしかない!?