紅白出場者が最も多い都道府県は? 3位大阪、2位神奈川...福島などは出演ゼロ (1/2ページ)

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紅白出場者が最も多い都道府県は? 3位大阪、2位神奈川...福島などは出演ゼロ

第66回NHK紅白歌合戦の出場歌手が発表された。2015年のテーマは「ザッツ、日本!ザッツ、紅白!」。これぞ日本といえるような紅白になるというが、本当に日本を代表する歌手がそろっているのか。

ふと気になったJタウンネット編集部は、51組におよぶ出場者を、出身都道府県別に分類。輩出数が多い地域と、「空白県」を調べてみることにした。はたして、その結果は......?

166人の統計を取った結果

統計をとるにあたって、メンバーが多いグループをどう扱うか。いろいろ考えた結果、メンバーが20人を超えるグループは、中心メンバーのみに絞ることにした。具体的には、AKB48は直近総選挙の「神7」、NMB48は最新シングルの選抜9人、E-girlsは「Dream」の4人、乃木坂46は最新シングルの「十福神」を対象とする。

また複数グループから出場するメンバー(山本彩さんら)については、あわせて1人とカウント。こうして抽出した166人を集計し、日本列島の地図に落とし込んだところ、次のような結果になった。なお出身地に加え、「出生地」も公表している場合には、そちらを採用している。


出場者を輩出しているのは、30の都道府県。内訳をみると、やはり関東出身者が多く、東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県で約45%(74人)を占めている。初出場の大原櫻子さんや、AKB卒業を間近に控える高橋みなみさんらを生んだ東京都をはじめ、なぜか「EXILE」のメンバーが多い(7人も!)神奈川県、「関ジャニ∞」や「Dream」の半数以上を占める大阪府が上位に入った。

残り17県からは選ばれなかった一方で、EXILEの関口メンディーさん(アメリカ・ニュージャージー)と、Sexy Zoneのマリウス葉さん(ドイツ・ハイデルベルク)のような海外出身者もいる。

紅白歌合戦はNHKホールで行われる。

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