【紅白歌合戦】出場者の80%がB社とジャニーズ枠…民意が反映されないウラ事情 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 元NHK関係者曰く、演歌歌手はほぼ全員がB社枠。S氏が承認している大手事務所枠は、アミューズが福山雅治、いきものがかり、パフューム、初出場の星野源。ホリプロは和田アキ子。B社の次に多い5枠を抑えているジャニーズ。同様にレコード会社枠があり、E-girls 、三代目 J Soul Brothers、ゴールデンボンバー、X JAPANはavex枠。徳永英明はユニバーサルミュージック枠となるそうだ。そして、

「再び10月に紅白担当関係者だけで集まる会議が行われ、S氏からの要望を取り入れた大きな枠組みが決定。その後、出場者を協議してNHKが実力で選んだ歌手や出演したら話題となるそうな出演者、復活させたい歌手にオファーを出して11月末の正式発表となります」

 全体の80%がB社(及びB系)とジャニーズ事務所でキャスティングが握られてしまっている紅白。その視聴率がイマイチなのは、民意が反映されないそんな現状が原因なのかもしれない!?

(取材・文/横島忠彦)

「【紅白歌合戦】出場者の80%がB社とジャニーズ枠…民意が反映されないウラ事情」のページです。デイリーニュースオンラインは、紅白歌合戦NHK音楽芸能エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧