女性は一晩1種類がベスト!お酒で失敗しないための6つのルール (1/2ページ)
- タグ:
-
酒
忘年会、クリスマス、年末年始と、1年でもっともお酒を飲む機会が増えるシーズンに突入しました。そんななか、誰もが一度は陥る失敗といえば、悪酔いや二日酔い、酔った勢いでの失言などなど……。
でも、楽しい思い出を台なしにせず、爽やかに1年を締めくくりたいものです。
そこで、お酒に飲まれて失敗しない6つのルールをインドのオンライン・オピニオン・プラットフォーム『DailyO』からご紹介します。
■1:空腹のままお酒を飲まない
お酒を飲む前に、必ずなにか食べておきましょう。とくに炭水化物の固形物(パスタやポテト)などがおススメです。またはコップ一杯分の牛乳でもOK。胃のなかになにか入っていると、アルコール吸収を抑える壁になるそうです。
■2:酔いが早い炭酸系のアルコールは控える
炭酸の泡は、血中へのアルコール吸収を促進させる作用があります。たとえば、少量のシャンパンで酔いが早く回ると感じる人は、炭酸系のアルコールは選択肢から外しましょう。
どんなに高価なシャンパンでも、早々に酔ってせっかくのお席を台なしにしてしまったので価値も半減してしまいます。
■3:赤ワインで頭痛する人は白ワインを選ぶ
赤ワインで悪酔いしてしまう体質の人を、「RWH(Red Wine Headache-赤ワイン頭痛)シンドローム」というそうです。
赤ワインに含まれるヒスタミンとチラミンという成分が頭痛を引き起こすとされており、これを抑える酵素を持っていない人は頭痛になりやすいそうなのです。お心当たりの方は、白ワインやシャンパンを選んだほうが無難かもしれません。
■4:アルコールとカフェインを組み合わせない
カフェインはアルコールの吸収を早めるので、お酒の組み合わせはお勧めできません。アルコールの効果は、興奮作用からリラックス作用をへて鎮静作用と経緯していきますが、コーラやエナジードリンクはカフェインを含んでおり、常に覚醒作用があります。