板野友美、小島瑠璃子の天狗状態暴露も「立場逆転が痛々しくて笑えない」

アサ芸プラス

板野友美、小島瑠璃子の天狗状態暴露も「立場逆転が痛々しくて笑えない」

 AKB48のOGで篠田麻里子と並ぶ迷走ぶりが話題の板野友美。今年一年を振り返っても、たまに表舞台に出てきたかと思えば、「巨大バストがしぼんだ」「顔がまた変わった」など、ネットのネタ提供のようなマイナスな話題ばかりに終始した。

 来年には初主演映画「のぞきめ」が公開予定だが、たいした実績も残していない板野の謎の大抜擢に、同作が所属事務所であるホリプロ制作の作品のため、「精一杯の救済策では?」との声も上がるなど、ずいぶん肩身が狭い思いをしているようだ。

 そして、つい先日にも板野の残念な立ち地位が露呈するような出来事があった。現場は12月1日、表参道イルミネーションの点灯式でのこと。板野は事務所の後輩である小島瑠璃子とともに出席した。2人は14年に放送されていた板野の初の冠レギュラー番組「板野パイセンっ!!」(TBS系)で共演しており、プライベートでも親しい関係だったというのだが‥‥。

「板野はイベント内のフリートークで、先日LINEで小島から食事の誘いを受け、その返信で小島の都合のいい日程を尋ねたものの、既読スルーされたというエピソードを披露。板野は『昔は謙虚に返してくれてたのに変わっちゃった』と冗談交じりで話していましたが、本当に立場が逆転しているから笑えませんでした。小島は風邪をひいたと言い訳していたが、以前は謙虚に返していたということですから、板野をずいぶん下に見ているとしか思えませんね。それを暴露した板野も何か溜まっていたものがあったのではないでしょうか」(週刊誌記者)

 このやり取りを聞いたネット民からは「こじるりも性格悪いね」「板野は鼻をへし折られ、小島は天狗状態か(笑)」「もはやこじるりのバーターだから文句は言えまい」など、複雑な声が聞こえている。

 とはいえ、現在の板野が“超売れっ子”の小島に対して先輩の威厳を取り戻すには、主演映画の大ヒットぐらいしか持ちカードがないことも事実。この序列はしばらく続きそうな気配だ。

(田中康)

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