板野友美、AKB48卒業で「インスタ芸人化」が止まらない (1/2ページ)
“ともちん”こと元AKB48・板野友美（24）が、12月16日に放送された『耳が痛いテレビ 芸能界カスタマーセンター』（日本テレビ系）に出演し、共演した俳優から友人を通して電話番号を聞かれたと告白した。AKB卒業後、メディア露出が激減中の板野友美だが、近頃は“勘違い”といった批判も少なくない。いまだトップアイドルさながらの生活を送っているという証言もあるなか、果たして本人の心境は──。
かつては神7と崇められたトップアイドルの凋落
AKB所属時代は、同じく元メンバーの前田敦子（24）や大島優子（27）らと肩を並べて「神7」と称されるほどの人気を誇った板野。2013年に同グループを卒業した後は主にソロでの歌手活動を行っているものの、現状は決して順調とは言えない。地方のショッピングセンターでドサ回りをしていたり、そうかと思えばInstagramに写真をアップしまくって“インスタ芸人”と呼ばれたりと、かつての栄光はどこへやらだ。
そんななか、板野は同番組で視聴者から、
「（テレビ番組の）MCの人とかに立場を利用して口説かれたりしてないですか？」
と質問され、これについては「ないです」と笑いながら否定。しかしその後の追求に、
「『この間、ご一緒させてもらった○○ですけど。ともちんの連絡先教えてもらえないですか？』って友達が聞かれた」
と明かし、口説いてきた人物について「俳優さん」と暴露した。そんな板野に対し、ネットでは、
「本業がさっぱりだとプライベートを切り売りですか(笑)」
「AKBで神と崇められてたメンバーの行く末が暴露ネタの仕事とは…」
といった呆れ声が上がっている。
「ネット上では、板野は聞かれたことに答えただけなので『可哀想だけど』と理解を示す声も見られますが、やはり大半が他に仕事がない事実を憐れむ声ですね。番組内では相手の名前も明かされませんでしたが、この“暴露芸人”路線にはファンも危機感を覚えているのではないでしょうか」（スポーツ紙記者）
