「治らないよね」土田晃之、キンコメ高橋逮捕に勇気あるコメント

トカナ

 お笑い界に激震が走っている。

 キングオブコメディの高橋健一が、女子高校生の制服などを盗んだ疑いで逮捕され、しかも「20年くらい前から学校荒らしをやっていた」と供述しているというのだ。

 高橋といえば、思い出すのは2007年の痴漢冤罪事件。電車に乗っていた高橋が、女性から「痴漢です」と指摘され、そのまま取り押さえられた。だが、芸人仲間や乗客たちの声もあり、冤罪として無罪放免となったが、ネットでは「こうなると冤罪というのも怪しい」という懐疑的な声があがっている。そして、「痴漢していたとしたら、痴漢をされていた女性が可愛そう。この時、無責任にかばった芸人は誰だ!」

 と、新たな火種が勃発している。

 芸能界が騒然としている今回の事件だが、そんななか、冷静にコメントを発したお笑い芸人がいる。
土田晃之だ。

 土田は、『日曜のへそ』(ニッポン放送)内で事件を取り上げ、過去の田代まさしの例を出しながら、「治らないよね。性癖ですもんね」と断言し、こういった事件への今後の対応をどうすべきかと議論をなげかけた。というのも、高橋のような犯罪の背景には、性依存症の可能性があるうえ、窃盗症も考えられる。筆者の知人にも、窃盗症の老人がいたが、本当に普通の老人で、むしろ普段は好感を覚えていた。だが、目を離すと、盗んでしまう。コミュニティで監視していたため、犯罪は起こらなかったが、東京のように希薄な地域では難しい。結果、再犯に繋がってしまう。

 識者たちによると、刑務所では依存症は治せないという。そうなると、高橋が出所しても、また同じ犯罪を起こす可能性はあり、田代のように、復帰後に再犯してしまっては、元も子もない。

 指揮者たちの中には、今回の事件はスキャンダラスに報じるものではなく、依存症への理解を深めるきっかけにすべきだと指摘する者もいる。無関係だと思われている読者の方の身近にも、依存症の方はいるかもしれない。日本という社会と依存症を、是々非々で議論すべきではないだろうか。
(TV Journal編集部)

画像は、人力舎より

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