【世界の吉野家】台湾に行ったら「吉野家」に行くべし!台湾の吉野家がハイレベルすぎる件 (1/3ページ)

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【世界の吉野家】台湾に行ったら「吉野家」に行くべし!台湾の吉野家がハイレベルすぎる件

「はやい・うまい・やすい」が代名詞の有名牛丼チェーン店、吉野家。牛丼業界において、すき家に次ぐ店舗数2位を誇るお店である。

そんな吉野家は、日本国内に留まらず世界各国に出店しており、海外1500店舗を目指し、着実に海外進出を進めている。

現在でも、アジアを中心に650店舗ほどを出店しており、世界各国で事業拡大を図っている。

このように世界ブランドとして知名度を上げつつある吉野家だが、実は世界各国の吉野家は、日本の吉野家とは違う、その国々で独自の進化とブランディングを行っている。

今回は、日本の吉野家とは一線を画す、台湾の吉野家を紹介したい。

・豊富なメニュー
まず驚かされるのは、メニューの豊富さ。丼だけでも20種近くある。通常の牛丼に加え、親子丼、カレー丼などの珍しいメニューもあり、選ぶのも大変なほどである。サイドメニューやセットメニューも幅広く揃っており、日本の吉野家に比べ、選択肢が非常に多いのが魅力である。

・ゆったりとした店内
台湾の吉野家は、メニューだけでなく店内の作りも違う。日本の吉野家のようにオペレーションを重視したシンプルな作りとは違い、台湾の吉野家はソファ席まで用意してあり、ゆっくりとくつろげるような設計になっている。コーヒーなどのドリンクメニューも充実しているため、カフェとして使っているお客さんもいるほどだ。広々とした店内はファミリーにも好評で、家族で来店するお客さんも何組かおり、日本の吉野家とは違う光景が広がっている。

・イチオシのメニュー
台湾の吉野家でイチオシのメニューが「味の一番丼」だ。

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