矢口真里が「いやらしい!」ピース綾部祐二の姑息な行動を非難

日刊大衆

矢口真里が「いやらしい!」ピース綾部祐二の姑息な行動を非難

 1月12日放送の『諸事情により…小木&南キャン山里が芸能界のお金の諸事情に切り込みます!』(日本テレビ系)にピースの綾部祐二(38)が出演。芥川賞を受賞した又吉直樹(35)にセコい提案をしていたことを明かし、山里亮太(38)、小木博明(44)、矢口真里(32)を呆れさせる場面が見られた。この日、話題になったのはピースのギャラについて。山里が聞いた話として語ったところによれば、綾部が交渉下手な又吉の代わりに印税の交渉を請け負うと提案したのだという。このさながらマネージャーのような提案を、本当にしたのかと問われた綾部は「本当です」と即答。綾部が言うには「どうですか? 先生、もしあれでしたら、私が間に入ってこれはこうだって私がやりますので、ある程度いい率になった場合は少しいただけませんか?」と、提案したというのだ。このコンビの相方とは思えぬ振る舞いには、矢口から「いやらしい!」という、非難の言葉が飛んでいた。

 ちなみにこのあと、おぎやはぎのギャラについて明かされたのだが、小木と矢作兼(44)はすべて2人で折半。矢作がピン仕事で稼いだギャラも、すべて折半しているのだという。これについて矢作はなんの不満もないようで、むしろ「(ピン仕事を)頑張ったら小木じゃなくなる。小木が頑張ってる姿を俺は見たくない。キャラが違うんだ」と、語っているとのこと。綾部の時とは打って変わり、出演者たちはこの話を感心した様子で聞き入っていた。

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