【台湾B級グルメ】こだわり過ぎの魯肉飯!「ヒゲのおじさん」でおなじみの「髭鬚張魯肉飯」一号店に行ってみた。 (1/3ページ)

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【台湾B級グルメ】こだわり過ぎの魯肉飯!「ヒゲのおじさん」でおなじみの「髭鬚張魯肉飯」一号店に行ってみた。


日本でも大人気の「台湾グルメ」。

小籠包の「鼎泰豊(ディンタイフォン)」、タピオカミルクティーの「春水堂(チュンスイタン)」、パイナップルケーキの「サニーヒルズ」など、最近では日本に進出する台湾グルメの名店が増えてきており、注目を集めている。

今でこそ台湾グルメブームが巻き起こっているが、以前は日本に進出するお店は数少なかった。

そんな日本で台湾グルメブームが起きる前に、日本へ進出していたお店が「髭鬚張魯肉飯(ズーシュージャンルーローファン)」である。

現在は、石川県に2店舗のみとなっているが、かつては渋谷、新宿、六本木などの繁華街にも出店していたこともあり、もしかすると見覚えがあるという人もいるかもしれない。

今回は、そんな台湾グルメの日本進出の先駆けとも言えるお店「髭鬚張魯肉飯(ズーシュージャンルーローファン)」の一号店で味わう、誇るこだわりの魯肉飯を紹介したい。

・ヒゲのおじさんで有名なお店
ヒゲのおじさんがデザインされたロゴでお馴染みの「髭鬚張魯肉飯(ズーシュージャンルーローファン)」。台北市を中心に50店舗を構え、台湾でも屈指の魯肉飯の有名チェーン店だ。今でこそ、立派な店舗を数多く持っているが、1960年に先代のオーナーである張泉炎さんによって創業した際は、屋台で細々と営業していた。その後、張さんの作る魯肉飯が美味しいと評判を呼ぶようになり、お店は大繁盛。そして、現在の一大ブランドとなるまで成長を遂げていった。

・あのヒゲのおじさんは誰?
店の外から中まで、いたるところで見かけるヒゲのおじさん。お店のトレードマークでもあるヒゲのおじさんは、実は先代のオーナーの張さんがモデル。休む間もなく働き続けていた張さんは、ヒゲを剃る暇もないほどの忙しさで、ヒゲは伸びきっていた。

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