小籠包好きなら当たり前!「京鼎樓(ジンディンロウ)」の名物「烏龍茶小籠包」を食べてみた。 (1/3ページ)

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小籠包好きなら当たり前!「京鼎樓(ジンディンロウ)」の名物「烏龍茶小籠包」を食べてみた。


日本から約4時間のフライトで行ける国、台湾。

本格的な中華料理から屋台のB級グルメまで、幅広いグルメを楽しむことができるので、美味しいグルメを求めて台湾へ旅行するという人も多いはず。

そんな台湾グルメの中でも、日本人観光客が最も楽しみにしているグルメといえば、やはり小籠包ではないでしょうか。

アツアツで肉汁あふれる小籠包は、台湾へ行った際には絶対に食べておきたいグルメの1つ。

今回は、星の数ほどある小籠包のお店の中でも、ちょっと変わった小籠包「烏龍茶小籠包」が食べられるお店「京鼎樓(ジンディンロウ)」を紹介します。

・日本人に人気のお店
日本人にも大人気の「京鼎樓(ジンディンロウ)」。小籠包の超有名店「鼎泰豊」で修行を積み、トップの点心師となったオーナーが、独立して開業したお店が「京鼎樓」です。その腕前は日本人からも大好評で、連日多くの日本人観光客で大盛況となっています。創業者かつ総料理長である陳オーナーの「常に出来たての小籠包を!」という精神で作られる小籠包は、まさに出来立てアツアツの状態で運ばれてきます。そんなオーナーの熱いこだわりも、「京鼎樓」の人気の秘訣かもしれません。

・爽やかな烏龍茶小籠包
京鼎樓(ジンディンロウ)へ行ったら絶対に食べておきたいメニューがあります。それが、京鼎樓オリジナルの「烏龍茶小籠包」。皮と餡に烏龍茶が練りこまれている珍しい小籠包です。セイロからほのかに香ってくる烏龍茶の香りが好評で、今では京鼎樓を代表するメニューの1つとなっています。一口いただいてみると、はじめは小籠包の濃厚な肉汁が口いっぱいに広がりますが、その後には烏龍茶の香りがふんわりと立ち上がり、最後には小籠包を食べた後とは思えない爽やかな後味が残ります。味と香りの変化も楽しい烏龍茶小籠包は、京鼎樓でしか食べることが出来ないため、小籠包好きならぜひとも食べておきたい一品といえるでしょう。

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