ベッキーが二度目の会見を突然キャンセル?TBS関係者が激怒した内部事情 (2/2ページ)

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■噂の”母親”も直撃取材に答えた!

 会見ドタキャンの背景にはこうした理由のほか、ベッキーの体調も大きく影響しているようだ。現在は自宅療養中で、母親が付きっきりで看病しているとの報道もある。拒食症や睡眠障害などで「心身ともに壊れる寸前」とも報じられた娘の弱り様には、母親も大変ショックを受けており、ならばマスコミの前に立って話せる状態ではないはずだ。5日発売の『FRIDAY』には母親のレイボーン智佳子さんが同誌の直撃取材を受け、今後の進退について「ベッキー一人で決められることではない」と語っている。

 ベッキーが芸能界復帰する際は改めて真相を語ってもらいたいものだが、まずは体調を整えることが優先。そして、芸能界には不倫や覚せい剤のような不穏なニュースではなく、明るい話題が満ち溢れることを願うばかりだ。

阿蘭澄史(あらん・すみし)
1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。
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