「スマスマ」にメリー副社長が出現?異例の訪問にSMAPが凍りついた夜 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

ドラスティックに進むジャニーズの政権禅譲
ドラスティックに進むジャニーズの政権禅譲

 1月18日、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)での生謝罪をもって、一旦の落ち着きをみせているSMAPの解散騒動。悲壮感漂うメンバーの様子から「公開処刑」とも揶揄された放送だったが、実はその場に藤島ジュリー景子副社長(49)とメリー喜多川副社長(89)が親子そろって“激励”に訪れていたという衝撃情報をキャッチした。番組開始以来、初めてとなる異例の訪問に現場は騒然となったようだ。

■ミルフィーユを差し入れに……異例の現場訪問

 SMAPの「育ての親」といわれるチーフマネジャー・飯島三智氏がジャニーズ事務所退社を決意し、メンバーを引き連れて独立を企てていたとされる今回の騒動。生放送では、事務所残留を1人だけ決めていた木村拓哉(43)がセンターで晴れやかな表情だったのに対し、飯島氏に追随した中居正広(43)、稲垣吾郎(42)、草なぎ剛(41)、香取慎吾(39)の4人はお通夜状態。顔色も悪く、視聴者からは「今にも死にそうな顔」と、同情の声が相次いだ。

 またメンバーからの挨拶では、草なぎが残留組の木村を立てるように、

「今回、ジャニーさんに謝る機会を木村君が作ってくれて、今、僕らはここに立ててます。5人でここに集まれたことを安心しています」

 と、わざわざジャニー喜多川社長(84)の名前を出したことも大きな話題になった。しかし、一連の報道ではジュリー&メリー副社長が飯島氏や木村以外の4人の“元サヤ”に反対していたと報じられていたため、「メリーに言わされてる感、ハンパない」との指摘が殺到していた。

 その後、20日付の『スポーツニッポン』では、存続表明の場に次期社長であるジュリー副社長がいたと報じていたが、現場にはこれまでにない緊迫した空気が立ち込めていたという。テレビ局関係者が語る。

「実は、生放送の場にはメリー副社長も駆けつけており、現場にミルフィーユを差し入れしたそうなんです。『スマスマ』は番組の放送開始から20年になりますが、メリー氏が現場に来るのは初めてのこと。飯島氏が現場に来られない状況だったとはいえ、多くのスタッフが驚きを隠せない様子だったとか」(テレビ局関係者談)

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