２月１日放送の『有吉ゼミ』（日本テレビ系）に浦和レッドダイヤモンズの槙野智章（２８）が出演。特殊なトイレ掃除のやりかたを披露し、有吉弘行（４１）らを驚かせる場面が見られた。

　この日の番組テーマは「潔癖男大集合」。タレントらに混じって登場したＪリーガーの槙野は、なんとキッチンも風呂も、すべて手で洗うというのだ。その理由を槙野は「自分の手が一番信頼できるでしょ。汚れなんて、自分の手の感覚でちゃんとわかります」と、手こそがベストな掃除用具であると言い切った。そもそも手で掃除を始めたのは、１５歳の時に寮に入った時。「整理整頓、キレイに出来ない選手はサッカーでも成長できない。グランドの上でも一つのミスを見逃してしまう」と言われ、それ以来、続けているのだという。

　そして出演者たちを驚愕させたのはこのあと。なんと槙野はトイレも手で掃除しているのだ。「一番汚れている。手しか洗えないんです」と、手で掃除するメリットを真剣な表情で語る槙野。「毎日掃除しているから汚いとは思わないですね」と言うように、手で掃除することにはまったく抵抗がないらしい。これには有吉も「ちょっと衝撃ですよね」と驚いていたが、まだまだ衝撃発言は続いた。なんと槙野、家に来た友人や後輩に、トイレを使ったあとに手で掃除をさせているというのだ。これには出演者たちもさらなる驚きを見せていたが、槙野は「普通ですよ」と、平然とした表情を見せ、「彼女の分は自分でやりますよ」と語っていた。

「槙野はタレントの水沢アリー（２４）と付き合っていたんですが、昨年、破局しています。水沢その理由を、槙野が自分よりサッカー愛していることに気づいたから、と語っていましたが、いかにも完璧主義者の彼らしいですね。付き合う女性は大変だと思いますよ」（スポーツ紙記者）――モデルもこなすほどのイケメンだけに、なんとも残念なところである。