”AVデビュー前の話題作り”説まで浮上…狩野英孝の新恋人にまつわるウサン臭さ (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■”AVデビュー前の話題作り”や”美人局説”を疑う関係者も

 また、加藤の所属事務所もヘアサロンのモデル派遣が中心のようで、所属するのは無名女性ばかり。公式HPには本来あるべきはずのモデル派遣業の労働大臣許可取得の記載もなく、モデル業界の任意団体である一般社団法人日本モデルエージェンシー協会への加盟も8日現在で確認できていない。加藤の周辺は何から何まで謎だらけで、マスコミ関係者のなかには「AVデビュー前の話題作り説」や「美人局説」、果ては「ロンハーの仕掛け説」まで真剣に疑うものまでいるという。

「狩野を巡っては、他にも“元カノ”とされるTwitterアカウントが次々と登場。私生活から性生活まで暴露し合い、真偽不明の下半身情報がネット上に飛び交う事態になってしまった。本人にも思い当たるフシがあるのか、収束の気配はまったく見えていません」(前出の記者)

 この加藤の暴走に狩野英孝も為す術がない状態だ。それどころか新たな登場人物も加わり、カオスな状況が続いている。狩野はここまで騒動に対して正式なコメントを出していないが、その逃げの姿勢がより事態を混乱させていることに気付いていないわけはあるまい。

 こうした加藤に対する「ネガティブな噂」が噴出するのは、当事者の狩野にとっても本意ではないはず。そして”恋人”であるはずの加藤を守れるのは狩野しかいないのも事実である。また、加藤が「交際はお互いの事務所公認」を主張するのであれば、狩野の所属事務所「マセキ芸能社」にも説明責任が生じるのではないか。こうなるともはや全員が被害者に見えなくもないが、果たして騒動の着地点は来るのだろうか──。

阿蘭澄史(あらん・すみし)
1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。
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