フット・後藤輝基「取り巻きが多すぎる!」某大物女優の“スタジオでの振る舞い”に苦言

日刊大衆

フット・後藤輝基「取り巻きが多すぎる!」某大物女優の“スタジオでの振る舞い”に苦言

 2月6日放送の『ざっくりハイタッチ』(テレビ東京系)でフットボールアワーの後藤輝基(41)が大物女優の振る舞いに対して、疑問を投げかける場面が見られた。

 この日のテーマは「別にええねんけど……」。出演者たちが「別にいいんだけど腑に落ちない」ことを発表するという企画だ。この中で後藤は「女優さんの周りの人」をあげた。後藤は「女優さんが悪いわけではなく」としたうえで、「スタジオに行きますと、ゲストの方で女優さんがいて、取り巻きがすごいと。マネージャーさんらしき人が2人から3人、メイクの人が2人くらい、スタイリストみたいな人が3人、あと、なにしてるかようわからんのが4人おるんです」と、収録現場にやたら取り巻きがいると説明。さらに「女優さんがスタジオに入ろうとしたら大移動なんですよ。ほんならこのグループは必ず、前室とスタジオの間の廊下でメイク直ししよんねん」と、周りの迷惑になっていると指摘した。また後藤は女優の格についても触れ、「大女優さんやったら、別にええねんけど、え、自分が!? みたいな」人も同じことをしていると納得のいかない顔を見せていた。

「よしもとの芸人さんの場合、1人のマネージャーが平均で5人の芸人を担当しているため、現場にマネージャーがついてくることはほとんどないようですね。後藤さんも普段から1人でスタジオに入り収録を済ませていると思うので、女優が大勢の取り巻きを連れていることが腑に落ちないんでしょう。ただ、所属事務所からすると、女優を必要以上にチヤホヤすることで、関係者に“大物感”をアピールする狙いもあります。主役やCM仕事を取るためには、業界におけるイメージ作りが大切。そのため、特に新人時代にはお金をかけて投資する必要があるんです」(芸能プロ関係者)――同じ芸能界とはいえ、芸人と女優では、だいぶ感覚が違うようである。

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