EXILEのMATSU スニーカーを600足所有「新品のにおいが好き」

学生の窓口

11日に放送された「アウト×デラックス」(フジテレビ系)にゲスト出演した、EXILEの松本利夫。
アウトな部分をさらけ出して、マツコや矢部を驚かせた。

スィーツが大好きだというMATSU。
ツアー中は節制するが、ご飯を我慢するよりも、スィーツを我慢する方が辛いほどのスィーツ男子だと明かした。

そんなMATSUは、スニーカーを600足も所有するコレクター。
ダンサーとしてスニーカーは、歌手にとってのマイクのようなもので、子どものときに買えなかったので、大人になって買いあさっていたら、ドンドン増えてしまったそうだ。

スニーカーに対する愛情は相当なもので、長く置いておくと、靴底のゴムの部分が水分と反応して、ボロボロになってしまう加水分解が起こるために、密封して保存。

購入したらまず、シダの木のシューキーパーを入れ、ジップロックに入れて、防虫剤を入れて掃除機で空気を抜く。
そして箱に入れて保存するのがお決まり。
当然、箱にはどんな靴が入っているかわかるように、写真を貼っている。

1回履くと価値が下がるために、コレクションするのみで、履く靴は別にあるそうだ。
飾ってあるスニーカーもあるが、それらは外に出してもいいもので、ランクは真ん中。
一番良い物は、きちんと除湿して温度管理された部屋に保存。
そして、半年から1年ごとに1足ずつ防虫剤を交換するという徹底ぶり。

また、新品のスニーカーを購入したら、中に入れてある紙を全部抜いて、「新品のスニーカーのにおいを嗅ぐのが好きなんです」と、においフェチであることを明かした。

体脂肪が3%台のMATSU。
こだわったら、とことんまで極めるストイックな性格のようだ。

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