アニメだけじゃない!? 実写映画化された人気のラノベ10選 (1/2ページ)

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ライトノベルの中には、実写化される作品も数多くあります。最近では、『掟上今日子の備忘録』が新垣結衣さん主演でテレビドラマ化されましたね。他にも、テレビだけでなく実写映画になっている作品もあります。今回は、そんなテレビドラマではなく映画になったライトノベルを紹介します。


■意外と知らなかった作品も?
●『図書館戦争』著者:有川浩

2019年の架空の日本が舞台。人権侵害に値する表現を規制するための「メディア良化法」の執行機関である良化特務機関と、「図書館の自由法」を掲げる図書館との対立を描いた作品です。2013年に劇場映画化され、2015年には続編も制作されました。

●『僕は友達が少ない』著者:平坂読

「友人を作る」という目的で作られた「隣人部」に強制入部させられた羽瀬川小鷹が、部の設立者の三日月夜空らと共にドタバタな毎日を送る学園ラブコメ。非常に人気の高い作品で、2014年には瀬戸康史さん主演で実写映画化されています。

●『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』著者:入間人間

失踪事件と連続殺人事件が起こる田舎町が舞台の恋愛ライトノベル。全体的にダークで過激な内容で、若干のホラーテイストもあり話題になりました。実写映画は染谷将太さんと大政絢さんが主演で2011年に公開されました。

●『ブギーポップは笑わない Boogiepop and Others』著者:上遠野浩平

1998年から刊行されている学園系の人気ライトノベル。その独特の世界観が評価され、「セカイ系」というジャンルを生み出しました。西尾維新など多くの人気小説家に影響を与えた作品としても有名です。実写映画は2000年に公開されています。

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