KAT-TUN充電期間ではなく”実質解散”の内幕

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デビュー10周年が潮目と年に
デビュー10周年が潮目と年に

 今年デビュー10周年を迎えるKAT-TUN。節目となる記念すべき年になるはずだった。ところが、5月1日の東京ドームでのライブをもって「充電期間」に入ると発表されたのだ。昨年11月に田口淳之介(30)がこの3月末にグループを脱退、ジャニーズ事務所を去ることを発表したばかり。この衝撃的な活動休止宣言に世間は騒然としているかと思いきや、そうでもない。

「やっぱりな、という感じ…」
「6人が3人じゃね」

 と、ファンの間でも当然のように受け止める声が多い。

「SMAPの解散騒動に比べたら悲しいほど話題になっていません。デビュー時には第二のSMAPになると期待されてたのに……」

 と、芸能記者も伏し目がちに語る。事実、休止が発表されたのに、ジャニーズ系のファンが多く集まるサイトでも、KAT-TUN活動休止の話題はそれほど勢いがない。

 これまでKAT-TUNでは、メンバーの脱退が続いていた。2010年に赤西仁(31)が方向性の違いとしてKAT-TUNを脱退。2013年には田中聖(30)が、「度重なるルール違反行為があった」と、事務所を解雇。そして昨年の田口。メンバー脱退が続いたため、“問題あり”のグループとして、ファンからも認識されていたのだ。

■静かな活動休止はジャニーズの思惑

 KAT-TUN解散のウワサは、田口が退社を発表した昨年から浮上していた。ところが、今年に入ってSMAPの解散騒動が持ち上がり、世間の注目はそちらに向けられた。

 このタイミングでの活動休止発表は、ジャニーズ事務所の戦略だとジャニーズに詳しい関係者が語る。

「残されたメンバー自らが『充電期間がほしい』ということで、活動休止を発表したと言われています。5月のドームは、新生KAT-TUNのお披露目と、3人でもドーム公演ができることを証明する場所になるはず。にもかかわらず、そんなタイミングで充電期間に入るのは、3人の意思を尊重したかのように見せかけた、事務所の思惑です」

 それだけ、SMAP騒動がジャニーズ事務所に与えた影響が大きかったようだ。

 充電期間という言葉も、練りに練られてのものだったようだ。前出の関係者が語る。

「現在のジャニーズ事務所は、解散という言葉に非常に敏感です。KAT-TUNを解散させることは、今まで応援してくれたファンを裏切ることになり、批判が集まりかねない。だから、当面は“充電期間(活動休止)”といっておけば、それほど騒がれない。今回の静かな活動休止は、事務所の読み通りでしょう。ほとぼりが冷めたら、解散ということも十分有り得ます」(同関係者談)

 充電期間について、中丸雄一(32)はレギュラー出演をしている『シューイチ』(日本テレビ系)で、「会議では1年か2年かというワードは出ています」と明かしている。再び3人がグループとしてファンの前に戻ってくる可能性は、残念ながら低そうだ。

(文/タナカアツシ)

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