神田うの「料理好きへキャラ変更」は、結局ただの“セレブ自慢”だった!?

日刊大衆

神田うの「料理好きへキャラ変更」は、結局ただの“セレブ自慢”だった!?

 2月17日放送の『私の何がイケないの?』(TBS系)に、タレントの神田うの(40)が出演。うのが毎朝作っている豪華過ぎる朝食を紹介し、話題を呼んでいる。

 2007年に結婚した当初は「料理はしない」と明言していたうのだが、2011年に長女を出産してから料理を猛勉強。ミシュラン1つ星シェフも通う料理教室で腕を磨いたという。野菜は必ず野菜専用洗剤で洗い、10品目のサラダを用意。味噌汁には天然アルカリイオン水を使い、最高級の羅臼昆布と最高級のマグロ節を使って出汁を取るという。

 その他、計30品目を使った朝食を毎朝作っている、というエピソードを披露。「家政婦とかベビーシッターにやらせればいいのでは?」という質問に対し、「料理はやらせたくない」「(ベビーシッターを)信用していた時代も作ってもらったことない」などと語った。

 これに対し、視聴者からは「TBSで神田うのが朝ごはん作ってるんだけど、朝から1時間もご飯作りに時間かけられるかー!!!」といった声も数多く寄せられている。2014年11月にベビーシッターが逮捕され、約3000万円相当の窃盗被害に遭っていたことを明かした神田うの。同時に、4人ものベビーシッターを交代制で雇っていたことが判明したが、それだけ忙しい身でありながら、毎日1時間かけて朝食を作っていたというのだから、恐れ入る。

「神田うのは、2014年頃からブログで度々娘のために作ったという弁当を披露しています。アワビやタラバ蟹、黒毛和牛、松茸など高級食材を多用していましたが、『盛り付けが下手すぎる』などと批判を浴びていました。いずれにせよ、“一般人とは違うセレブな生活”を自慢することが神田うののブランディングになり仕事に直結するため、今回の朝食を含む料理好きアピールも、彼女なりに用意周到に準備した結果でしょう」(芸能誌デスク)――生活の全てをかけて“ビジネス”に取り組む姿は、尊敬するしかない!?

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