マツコ、IZAMに「どうにかしなさいよ、あの嫁!」吉岡美穂の態度にキレる!?

日刊大衆

マツコ、IZAMに「どうにかしなさいよ、あの嫁!」吉岡美穂の態度にキレる!?

 2月17日放送のテレビ番組『ホンマでっか!?TV』に、IZAMと吉岡美穂(36)夫婦が出演。明石家さんま(60)、マツコ・デラックス(43)、ブラックマヨネーズの小杉竜一(42)らが、吉岡の発言や態度について非難する場面があった。

 今回の番組は、誕生日や記念日は「大切にする派」と「あまり意識しない派」に別れて討論をする企画。吉岡は「あまり意識しない派」の席に座ったのだが、いきなり「なんか、凄いイメージ良いですよね、コッチ(向こう)は!」とケンカを売った。その態度にカチンと来たのか、マツコは「アンタ、いきなりイメージ悪いわよ、ホントに」と反撃。さんまも「何なの、あの女!」と追撃した。

 記念日を覚えることに対し「無理したくない」という吉岡は、「大切にするって、大事にするってどういう部類ですか? 大事にするっていうのはどういう意味?」などと、さらに反論。マツコは「どうにかしなさいよ、あの嫁!」とIZAMに詰め寄り、小杉も「なんで普段の喋り方、あんな胸ぐらつかむような喋り方なん?」と反論。さんまも「なんで結婚してあんな変わってしもたんや」と嘆き、IZAMも「本人はずっと前から『なんで私が癒し系なのかわかんない』って言ってたんですよ」と、吉岡に対する愚痴をこぼしていた。

「IZAMと吉岡夫妻はここ数年、夫婦での出演が増えていますね。恐妻家のIZAMに対し、吉岡が文句をつけて夫婦喧嘩をするのが、定番となっています。グラビア時代はルックスのイメージから“癒し系”と呼ばれたようですが、本人は気が強く、サバサバしたタイプ。ママタレ枠ではなく、“鬼嫁”枠としてキャスティングされることが多いです。ママタレ枠は飽和状態ですが、北斗晶(48)が休業中の今、“鬼嫁”枠のタレントは少ないので、プチブレイクの可能性はありますね」(番組構成作家)――バラエティ番組において、時には悪役も必要。グラビア戦国時代を生き抜いた吉岡だけに、元から根性は座っている?

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