初エッセイ出版の梅宮アンナ、「不貞」「育児放棄」に必死の釈明

アサジョ

初エッセイ出版の梅宮アンナ、「不貞」「育児放棄」に必死の釈明

 2月11日に初の書下ろしエッセイ「女は『ひとりの時間』に磨かれる」(KADOKAWA)を出版した梅宮アンナ。その直前には、スポーツ報知のインタビューで2013年に不貞していたことを激白し、話題になった。3年ほど続いた交際だったが、アンナは「相手は結婚していたのに、結婚していないって言われたんです」と大失恋の胸の内を明らかにした。

「破局後は1カ月で8キロも痩せたそうです。この大失恋を機に何もかも売り払い渡米し、再出発を図ったとのことです」(スポーツ紙デスク)

 あれから時が経ち、過去の失恋話を話せるようになったアンナだが、新たな問題が浮上した。“育児放棄”問題である。

「アンナの娘は現在14歳。インターナショナルスクールに通っているのですが、実家に預けたままにして、自分は都内のマンションで一人暮らし。実家に行くのは週に3、4日。そんなあり方が“育児放棄”だと非難を浴びているのです」(前出・スポーツ紙デスク)

 経済的に苦しいわけでもないのに娘を実家に預け、自分は一人暮らしを謳歌しているなど、世間一般から見れば育児放棄と見られても仕方がない。そもそもなぜ娘と別居しているのか。

「(娘と)一緒に住んでいた時期は、ケンカが絶えなかったようです。でも14歳の年頃の娘がいたら、親子のケンカなんて当たり前だと思うんですけどねえ」(女性誌記者)

 ネット上でも「自分が自由になりたくて実家に子供を預けて育児放棄しているのに、正当化している」「みんなストレス抱えながら子育てしてるんだよ!」という意見が続出し、叩かれまくっている。

 それを受けて、アンナはエッセイ出版と同日に行われた記者会見で、「決して育児放棄ではないし、仕事もしたいし、仕事をしている間は家族が面倒を見ている。ウチでは普通のことなの」「彼女(娘)もこういう仕事をしているからしょうがないよねって言っている」と釈明した。

 仕事をしながら子育てに奮闘する母親が多い昨今、セレブの考えは、庶民には理解しがたいとしか言えない。

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