【世界で最も素敵な瞬間】燈籠の輝きが創りだすノスタルジックな街並み。台南の人気観光スポット「神農街(シェンノンジェ)」 (1/4ページ)

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【世界で最も素敵な瞬間】燈籠の輝きが創りだすノスタルジックな街並み。台南の人気観光スポット「神農街(シェンノンジェ)」


台南市は台湾島で最も早くに開けた古都で、寺院や廟など史跡が数多く点在することから「台湾の京都」とも呼ばれ、台湾の古都として多くの人々から愛されています。

1949年に台北が首都となるまで、長い間台湾の中心地であった台南は、日本統治時代の建物も多く、「古き良き日本」と台湾独自の歴史が融合した街並みは、多くの旅行者を魅了する場所でもあります。

そんな台南の中でも、心が温まるようなレトロな雰囲気を味わえるとして大人気のスポットが「神農街(シェンノンジェ)」です。

今回は、古都・台南で味わえるノスタルジックな街並み「神農街」を紹介します。

・台南の街並み
「台湾の京都」と呼ばれる台南には、市街地の中にも歴史を感じさせるスポットが多く存在します。もともと台南は、17世紀にオランダが統治していた時代に最初の首府が置かれた場所で、その後の清の統治下になっても行政の中心地として栄えていた地域。そのため、当時から台湾最先端の都市として開発が盛んに行われており、その当時造られた史跡や建物は今もなお数多く残っています。長い歴史のある建物が街中に「当たり前」のように鎮座しており、人々が歴史と共存しながら生活する姿は、まさに「京都」を思い起こさせます。

・注目のストリート
大通りから一本入れば、趣のある街並みが広がる台南。中でも、最も注目を浴びるストリートが「神農街(シェンノンジェ)」です。清代に商業地区として栄え、貿易商が集まる街並みの一角だった「神農街」は、当時の面影をそのままに残したレトロなストリートとして人気の観光地となっています。築200年以上の家屋も現存するなど、そのノスタルジックな空気感は台南においても随一で、その雰囲気を味わおうと多くの人々が訪れます。もし「神農街」を訪れるならば、特にオススメしたい時間帯が夜。

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