吉高由里子、本格復帰も「ストレスで暴発寸前」のワケ (2/3ページ)

日刊大衆

「春菜は生まれて以来、交際経験がないということで、失恋の吉高と何か共感するところがあるのかも」(芸能レポーター)

 この3人、吉高のツイッターにも<またこの人たちなの/vacuum♥/大好きだね/楽しい>(1月28日)とあり、かなりの頻度で飲んでいるのが確認できる。近藤に至っては、パジャマでの寝姿までアップされており、“お泊まり”するほどの親密さが確認できる。そして、その飲みっぷりは相当なものらしく、まさにバキューム(真空)のように大好きなハイボールを底なしに吸引するのだとか。天然系のツイートなど、“不思議ちゃん”全開だった吉高だが、確かに近藤らの存在が“安定剤”になっているかのように見える。

 これで芸能活動に邁進(まいしん)できる……と思ったのも、つかの間。好事魔多し? 安定剤の近藤に思わぬ「いい知らせ」が来たのだ。

「朝の情報番組『スッキリ!』(日本テレビ系)では、1億7000万円を無利子でスポンサー筋から借りていた上重聡アナが、世間の批判に耐えきれず3月に降板。その後釜として、女性芸人ながら近藤春菜の抜擢がほぼ確定しています」(日本テレビ関係者) 朝番組ゆえ、テレビ局入りは5時。当然、夜っぴて飲むことはできなくなる。冒頭の記者は繰り返す。「ピンチですよ。ストレスのない<楽しい>生活がなくなってしまいます……」 そんな吉高が取る行動とは……?

「荒れるか、逆に仕事に打ち込むか……」(前同) どちらにしろ「思い切った」方向に進みがちなのが彼女だという。具体的には「もしかしたら小悪魔のように、片っ端から男を籠絡していくかもしれません」と言うのは、彼女をよく知る芸能プロ関係者。そもそも下ネタは彼女の得意技。撮影現場で若い男性ADに「処理事情」を聞いたりするのは序の口。10年のドラマ『美丘-君がいた日々-』(日本テレビ系)では父親役の寺脇康文に対し耳に息を吹きかけたり、服の上から胸をつねって“女子よりびんか~ん”と言ってみたり、その気になればいつでもいける男落としのテクを持っているのだ。

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