維新・松野代表、娘はミス日本に…セレブすぎる野党党首の一族 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

写真は雑誌「CanCam」より
写真は雑誌「CanCam」より

 民主党と維新の党が合流し、新党結成に向けた動きが政界のホットな話題となっている。そんな中、維新・松野頼久代表(55)の次女・未佳さん(20)も人気雑誌に登場し、ホットな人物となっていると話題だ。

 1月25日、慶應義塾大学文学部2年の松野未佳さんが2016年のミス日本グランプリに輝いた。日本ミスコン界トップのミス日本といえば、過去には女優・山本富士子(84)や藤原紀香(44)らがグランプリに選出されている。

 松野代表から彫りの深さを受け継いだ未佳さん。目鼻立ちがはっきりした顔立ちは、藤原紀香にもどこか雰囲気が似ている。最終選考に選ばれた頃から「松野代表の娘」として大きな話題になっており、「コネ?」ともささやかれたが、美貌や健康的なスタイルの良さを見れば、文句なしであろう。

■雑誌「CanCam」で華麗なる生活を披露

 松野家は“華麗なる一族”としても知られている。未佳さんの父・頼久氏に加え、曾祖父、祖父も政治家だ。曾祖父・鶴平さんは鉄道大臣、参議院議長などを歴任。祖父・頼三さんは労働大臣や防衛庁長官、農林大臣などを歴任した。なお、松野家の自宅は高級住宅街の渋谷区松濤にある。

 未佳さんは父や嵐・櫻井翔(34)と同じく、幼稚舎(小学校)からストレートで慶應に通う。幼稚舎は言わずと知れた小学校受験の最高峰、狭き門だ。ちなみに、未佳さんの祖父も塾員(OB)である。「幼稚舎の受験は、塾員や政治家の子供が有利」と噂されるが、未佳さんはまさに当てはまった。

 そんな未佳さんが赤文字系ファッション誌「CanCam」(小学館)4月号に初登場。「いまどきのお嬢様」「華麗なる日常」として紹介された内容は、次の通りだ。

 家の中はセグウェイで移動、地下にはカラオケルーム、セレブな誕生パーティー、20歳のお祝いにピンクのバーキンをもらった、などなど。ピンク色は未佳さんの好きな色のようで、ピンク色のドレスやピンク色の天蓋付きベッドの写真も掲載されている。

 ブランドものをかき集め見栄を張る“偽キラキラ女子”もはびこる中、未佳さんの華やかさは迫力すら感じる。また、家族写真に納められたお母さんやお姉さんも美人だ。さらに留年歴のないことから、学業も順調であることがうかがわれる。家柄、お金、美貌、学歴の全てを手に入れ、順調すぎる人生を送っているようだ。

「維新・松野代表、娘はミス日本に…セレブすぎる野党党首の一族」のページです。デイリーニュースオンラインは、松野未佳CanCam政治女子大生セレブエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧