清原容疑者の出所後プラン?浮上した”ラーメン屋開業”の現実度 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

ラーメン店の激務に清原は耐えられるのか?
ラーメン店の激務に清原は耐えられるのか?

 覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されて取り調べを受けている元プロ野球選手・清原和博容疑者(48)の"ラーメン屋開業プラン"について2月29日、夕刊フジが報道した。この社会復帰案について非難や皮肉の声が高まっている。

■突如浮上した”ラーメン屋開業プラン”

 プロ野球界で活躍していた当時は、コワモテの顔とアメリカ・シアトルで行なった肉体改造による筋肉隆々の肉体で、"番長"と称された清原。2月2日に覚せい剤を所持していたとして逮捕され、さらに尿から使用反応が出たことで、使用疑惑により再逮捕された。

 そんな清原に意外な社会復帰プランが浮上している。事情通である関係者が「清原容疑者が罪を償って娑婆に出てきたら、ラーメン店をさせようか、という話が出ている(夕刊フジ「【堕ちた薬物番長】清原容疑者、社会復帰はラーメン店主!? 支援者が“仰天プラン”」より)」というのだ。覚せい剤に手を染めてイメージが失墜し、テレビや野球関係の仕事を得るのは非常に難しい状況だけに現実味はある。

「かつて億単位で稼いだ清原の金銭感覚で、堅気の商売に我慢できるのか不透明。それこそ社会復帰の意思が試されるでしょう」(報道関係者)

 この報道に対して、さっそく「食品は扱ってほしくない」「店主の汗が入るとやみつきになりそう(使用者は汗に覚せい剤成分が混じる)」などと非難や皮肉が吹き荒れている。

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