カトパン退社で激変「テレビ局女子アナ勢力図」最新版 (2/4ページ)

日刊大衆

山﨑がショーパン派に寝返った理由は、加藤がダルビッシュ有とデートしていた際に、山﨑の交際相手のことをペラペラしゃべっていて、それが報じられてしまったことだとか。以来、山﨑は生野の下につき、忠実に従っているようですよ」(フジ関係者)

 つまり、フジは表のエースは山﨑アナ、裏の女帝として生野アナが君臨するということになりそうだ。日本テレビは、人気の絶頂期を迎えている水卜麻美アナ(28)の存在がやはり大きい。「後輩たちとの爆食い夜会『ミ卜会』は、勢力拡大の一途。徳島えりかアナ(27)、郡司恭子アナ(25)、後藤晴菜アナ(25)あたりが中心メンバーで、昨年入社の笹崎里菜アナ(23)の加入も確認されており、盤石の体制ですね」(芸能ライターの織田祐二氏)

 視聴率好調の日テレは、週に2~3日は社員食堂を無料開放しているというが、食いしん坊ぞろいの『ミ卜会』のメンバーたちは、好機を逃してなるかと、この無料社員食堂でプチ会合を開いているという。「水卜アナは、お気に入りの煮込みハンバーグ定食を、グルメ番組さながらに大口を開けて頬張っているようですよ」(日テレ関係者)

 と、まさに水卜アナの勢いを感じさせる話だが、「視聴率を支える彼女だけに、このやりたい放題、食べたい放題が許されてきましたが、最近、一部から“さすがに調子に乗りすぎ”という声も聞こえてくるんです」(制作会社関係者)というのだ。「今は子育てもあって仕事をセーブ中の鈴江奈々アナ(35)が、山登りやトレッキングを行う『登山部』という健康的な会合を開くようになっているんです。これが、暴飲暴食を奨励するかのような『ミ卜会』を、暗に牽制しているのではと噂になっています。また、葉山エレーヌアナ(33)、杉野真美アナ(26)、久野静香アナ(26)など、『ミ卜会』に入れなかった、なじめなかった女子アナたちが集まる『反・ミト会』の活動が活発化しているという話もあります」(前同)

 盤石に見える日テレとミト会にも、すでに火種は燻っているのだ。水卜アナも油断して食べてばかりいると、足元をすくわれそうだ。TBSは、『白熱ライブビビット』や『サンデージャポン』など、5本のレギュラー番組を誇る吉田明世アナ(27)が、エースの指名を受けているようだ。

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