低迷『めちゃイケ』継続に視聴者ボー然! フジテレビが“お荷物番組”を継続させる真の理由とは

日刊サイゾー

 フジテレビが7日、都内のホテルで4月改編記者発表を開催した。最近は人気番組の“打ち切り説”が頻繁に出ていたフジだけに、発表には大きな注目が集まってはいたのだが……。

 昼の時間帯で長く放送された『ライオンのごきげんよう』や昼ドラを終了させる一方、ゴールデン・プライム帯のバラエティ番組は“継続”が決定したようだ。そしてその中にこそ、長く「打ち切り」が叫ばれていた番組が多数存在する。

 お笑いコンビ・ナインティナインがMCを務める『めちゃ×2イケてるッ!』は、数年前から長らく視聴率が低迷。最近ではレギュラー存続を決める“視聴者投票”により、唯一の素人レギュラーだった三中元克が不合格となり「卒業」したが、世間からは「公開処刑」と非難を浴びるなど、番組自体の印象も下降の一途をたどっている様子。打ち切りにはちょうどいいタイミングだったが、継続となった。

 同じく、お笑いコンビ・とんねるずがMCを務める『とんねるずのみなさんのおかげでした』も継続が決定。「食わず嫌い王決定戦」「モジモジくん」「男気ジャンケン大人買いの旅」などの企画で人気番組として定着しているものの、最近はマンネリ化で打ち切られる可能性が指摘されていた。特に木梨憲武が番組に対して明らかにやる気がなく「いい加減引っ込め」という声も多かったのだが……。

 さらに、解散騒動で日本中に衝撃を走らせ、「生謝罪」も賛否を呼んだアイドルグループ・SMAPが唯一全員揃う『SMAP×SMAP』も継続が確定。プロデューサーが更迭されて打ち切りなどという情報も流れていたが、こちらも変化なしとなった。

『スマスマ』に関しては「よかった」「ホッとした」という声も一部あったが、他番組の継続、特に『めちゃイケ』には辛らつな意見が大半。「めちゃイケは一度解体しろ」「一つも面白くない」「子どもの遊びみたいだし、金と電波のムダ」など容赦がない。

 視聴率が1ケタ前半に沈む週もある『めちゃイケ』は、制作側から見ても「限界」と映るのではないか。今回の“継続決定”の核心はどこにあるのだろうか。

「低迷する番組をやめるにしても、今のフジには“次の一手”がまったくない状況ということではないでしょうか。実際、『笑っていいとも!』の後番組である『バイキング』は散々な視聴率と評判ですからね。同じテツを踏むくらいなら、ネームバリューも実績もある現在の番組を継続させるほうが“無難”と判断したのでしょう。消極的な選択というよりは、それ以外に道がないというほうが正しいのかもしれません」(芸能記者)

 民放キー局の中でもとりわけ「コネ入社」が多いとされるフジテレビ。親などの名前だけで入社した社員にクリエイティブな仕事ができるのかは、はなはだ疑問ではある。いずれにせよ、当分フジは迷路から抜け出せそうにないようだ。

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