正統派漫才に方向転換した髭男爵 MAX月収1,000万円。現在ひぐち君の収入は18万

学生の窓口

一発芸人の代表とも言える髭男爵が、10日に放送された「ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~」(テレビ大阪系)にゲスト出演。
スーツを着たふたりは、ピーク時の最高収入を明かし、リアルな今の月収も明かした。

「ルネッサ~ンス」の決まり文句で、一躍人気者になった髭男爵。
テレでの活躍もさながら、一時期は営業でも人気で、全国の結婚式などに呼ばれて忙しい日々を送っていた。
しかし、その人気は低迷。
今は、貴族キャラを封印して、正統派漫才に方向転換。
起死回生をはかっている。

「ルネッサ~ンス」で一世を風靡したときの、MAX月収は「最高収入は1,000万円」と、明かした山田ルイ53世。
そして、今のリアル月収は、「今、僕が少ないときで18万円」とひぐち君。
山田は、「(ひぐち君の)倍ないぐらいですから…。30万円。ないときで…」と明かした。

コンビなのに格差があるのは、山田はラジオ番組をひとりで3本も持ち、アイドルなどのプロデュースをして、作詞なども手がけ、他にもピンで仕事をしているために、収入に差が起きているのだとか。

遅れをとったひぐち君は、2016年の新ギャグを考えていると言って披露したが、出演者は苦笑い。
とてもブレイクしそうなギャグではなかった。

再ブレイクをかけて、次なる戦略を考えている髭男爵。
しかし、ひぐち君と山田ルイ53世の力の差がどうしても見えてしまう。
このコンビ、今後はいったいどうなっていくのだろうか?

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