はいだしょうこ「天然」を育んだ女子校時代の“仰天”エピソード

日刊大衆

はいだしょうこ「天然」を育んだ女子校時代の“仰天”エピソード

 3月8日放送の『今夜くらべてみました』にはいだしょうこ(36)が出演。マンガのヒロインのような、高校時代のお嬢様ぶりを語り、後藤輝基(41)らを驚かせた。

 この日のテーマは「トリオTHE 女子校育ちの女」。はいだは音楽の英才教育で知られる桐朋女子(中学校・高等学校)の出身。当時の様子を聞かれたはいだだったのだが、「私の時代はけっこうそういう、なんだろう……音楽活動を中学時代からしてたりとか、そういう……こう……なんだろう」と悩み始めてしまい、後藤から「これほど言葉が出てきませんか? 自分の過去の話やで」とツッコまれていた。

 まったくはいだらしい始まりだったのだが、そのあとに語られたエピソードは、まさにお嬢様そのもの。ほとんどの生徒の登下校は親による送迎。しかも高級車ばかりだったため「ベンツがそんなにお高い車だと思ってない感じでした」と話し、出演者たちを驚かせていた。また休み時間は歌ったり踊ったりしていたというのだが、そのやり方が「1人がなんとなく踊ったり歌い始めて、みんなが乗っかっていく」というハイレベルぶり。このフィクションのような休み時間の過ごし方には後藤も「ブロードウェイやないか!」と、驚きを隠せないでいた。

「はいだは想像の斜め上をいく天然キャラなんですが、やはりお嬢様育ちという環境が、大きな影響を与えていたようですね。あまり自分から自分のことを語ることはないのですが、このぶんなら、まだまだ面白い話がありそうです。2012年に結婚した旦那さんとのエピソードも聞いてみたいですね」(構成作家)――ここまでの逸材はそういない。さらなる活躍を望む!

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