ミヤネ屋VS川谷「どっちがゲス?」バトルに批判が殺到

日刊大衆

ミヤネ屋VS川谷「どっちがゲス?」バトルに批判が殺到

 3月14日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)が放送した「ゲスの極み乙女。」への取材内容に対し、視聴者から批判の声があがっている。

 ミヤネ屋は以前、ゲス極の川谷絵音(27)からライブMCで「ミヤネ屋とかさぁ金髪のやつ。写真使うならもっといいやつ使って欲しいですね。あれ2年前のだし、なんなら俺、最近の写真提出するけど」と言われていた。10日の放送ではミヤネ屋のスタッフが所属事務所に連絡し「ベストショットをご提供いただければ」と依頼したが「こちらから写真を提供することはございません」と断られた経緯があった。

 今回はその写真をもらうため、という名目で前日に香川県で行われたライブを取材。しかし当日、スタッフが現場に着くと、会場は厳戒態勢。マスコミはシャットアウトされ、チケットは完売。出入りする車にはブルーシートがかけられており、なにも接触できない状態だった。この雰囲気には宮根も驚いたようで、「ちょっと異様な感じしますよね」と、驚きの表情を見せていた。結局、わざわざ香川県まで出向いたが、写真はもらえなかったという。番組では再度、所属事務所に写真の提供を依頼したが「ですから、前回も申し上げましたように写真の提供はございません」と回答されたという。番組MCの宮根誠司(52)は「川谷さん、自撮りでください!」と頭を下げて呼びかけていた。

 この放送内容に対し、ネット上では「ゲスの極みよりミヤネ屋の方がよっぽどゲスいんじゃないの」「もっといい写真使えって言われてから、ムキになって直接写真とりいったりくだらないことしてんのか、煽り耐性なさすぎだろ(笑)ムキになった子供か」「ミヤネ屋まだゲスの極み乙女の人追いかけてて笑う」「ミヤネ屋の煽りはほんとに見てて気分悪いからやめてほしい」などのコメントが寄せられた。

「ミヤネ屋は下世話な放送内容に批判が集まることがよくあります。以前、宮根さんが生放送で突然号泣したNHKの女子アナの物真似をして茶化し、ネットが炎上したこともありました。今回の川谷の写真の件は少々悪ノリが過ぎたかもしれませんね。ただ、ゲスい宮根さんのキャラクターが主婦層にウケているのも事実です」(番組制作関係者)――もはやベッキー(32)とゲス川谷の不倫騒動から、全く関係のない方向へ走り始めた『情報ライブ ミヤネ屋』。この先の展開はあるのか、ある意味で目が離せない?

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