驚きのアンチエイジング法を実践している芸能人・4選 (1/2ページ)

学生の窓口

たびたびテレビに出演している南雲吉則医師は、還暦を超えた現在でも30代に間違われるほど肌にハリとツヤがあり、とても若々しい。それには彼が30代からいろいろなダイエットや健康法を試してたどり着いた「驚くようなアンチエイジング法」が隠されているという。例えば、彼は毎朝4時に起きると朝風呂に入り「水シャワー」を浴びるらしいが、これは「朝から体を温めない」ことでセレトニン(セロトニン) =別名・幸せホルモンが脳から出て気分よく1日が過ごせるという理由からだそうだ。また、1日1食主義で朝はドリンクのみ(お茶など)。お腹が減ったころにグレープフルーツやミカンなどを皮ごと食べるのだという。こうした驚きの方法で見事若返りを手にしたという南雲医師だが、芸能界にはそれぞれの方法でアンチエイジングを志す人達がいる。一部、紹介しよう。

●君島十和子・・・今年50歳になる元モデルの君島十和子は結婚し二人の子供を出産した今もなお、若々しさと衰えぬ美貌を保っている。しかしそのための努力は凄まじく、日常の中で徹底的に紫外線対策をする様子が2012年「探検バクモン アンチエイジング特集」(NHK)の中で紹介された。まず、UVクリームは耳なども含め露出している肌すべてに塗り、外出時には、黒い日傘・サングラス(目からの紫外線を防ぐため)・UVカットのロング手袋を必須。更にできるだけ日陰を歩くそうだ。ちなみに洗濯を干す時もサンバイザーを使用し、洗濯物のセッティングは家の中ですませ、物干しに吊り下げるだけの状態でスタンバイ。その際一瞬だけ紫外線に当たるのだという。確かにシミひとつない美しい白肌は羨ましい限りだが、ここまで紫外線に意識を向けて生活することは並大抵のことではない。他にも手作り野菜ジュースなど一般的なアンチエイジング法に加え、自身で化粧品ブランドを立ち上げてしまうほどの入れ込みよう。その甲斐あってか、自身の美貌も活かしながら現在は実業家としても成功している。

「驚きのアンチエイジング法を実践している芸能人・4選」のページです。デイリーニュースオンラインは、エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧