広瀬すず「謙虚になった?」初主演映画コメントに驚きの声

日刊大衆

広瀬すず「謙虚になった?」初主演映画コメントに驚きの声

 3月19日にブログを更新した広瀬すず(17)の、映画『ちはやふる 上の句』について綴った文章が「謙虚」だとして話題を集めている。

 広瀬は同ブログで、映画『ちはやふる』に対し「大きな舞台に心から大切におもう みんなと立てたこと 本当に幸せに思いました」と嬉しさを綴った。また続けて、「表に出て、主演という大きな立ち位置に立たせていただいてますけど あんなに素晴らしい映画になったのは 私の力はほぼゼロ あったとしてもそれを大きくしてくれた 皆さんがいたからそう思ってもらえるの」と、共演者やスタッフへの感謝の気持ちを明らかにした。

 この“私の力はほぼゼロ”という発言が、ネットメディアなどに取り上げられ大きな話題となったが、世間でも驚いた人が多かったようで、ネットでは「スタッフを気遣う発言とな!?」「なんだか謙虚になったな」「いつもの広瀬すずはどこにいった!」といったコメントが多く上がることとなった。

「広瀬といえば、以前出演したテレビ番組の『どうして照明さんになろうと思ったんだろう』発言で“スタッフ軽視”と叩かれた過去があります。しかし、その後すぐにブログで謝罪し、今年のバレンタインデーにはチョコをスタッフ用にも作るなど、近頃では現場を大切にしている様子が伝えられています」(芸能誌記者)

 ネットでは“炎上女王”とも呼ばれている広瀬すず。発言や行動が炎上するのはそれだけ注目されているという証でもある。広瀬が“私の力はほぼゼロ”とコメントした映画『ちはやふる 上の句』は全国劇場で公開中だ。

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