杉村太蔵 議員時代よりも倍以上の収入。ギャラ交渉術を暴露 (1/2ページ)

学生の窓口

31日の「ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~」(テレビ東京系)に、元国会議員の杉村太蔵が出演。
議員時代のエピソードや、収入がアップしたことを明かした。

2005年に自民党公認で出馬した杉村。
当時は会社に勤めており、議員活動はタブーだったが、落選すると思われていたため、有給休暇を使うことで認められてそうだ。

しかし、当選した杉村。そこから生活は激変した。
当選してすぐに「料亭に行ってみたい」と発言して大バッシングを受けたが、「それまでは毎月給料が25日で、10日前まで、あとどうやってこの5,000円で生活するかって四苦八苦。それから給料がいきなり2,500万円ですよ」と、衝撃を受けたことで、信じられない気持ちをそのまま表現したのが、料亭発言となったそうだ。

その後も、何かと話題になったが、2度目の選挙では落選。
そして、「議員のときと、今のときでどっちが経済的にいいかと言ったら圧倒的に今です。倍どころの差じゃないです」と経済的には潤っていることを暴露。
事務所に所属をしていないために、まるまる手元にギャラが入るそうだ。

また、ギャラを交渉する方法も告白。
テレビの場合は、出演したあとに、自分のトーク具合によってギャラ交渉を行う。
出演者の顔ぶれを見て、出演者が多くて著名人がいたら難しいが、人数が少なくて文化人が一緒なときは、交渉次第でアップできるという。

さらに、講演の依頼が多く、それも収入源になっていると明かした。
公益団体は期待できないが、企業主催は見極めによって大きく違うそうだ。

企業は毎年講演をやっているため、まず過去に行った講師の名前を聞く。
講演料は、「知名度×年齢=講演会」でギャラを決めるのが基本とか。
「年齢が高くて知名度が高いほど(ギャラは)高い」と、有名であっても年齢が若ければ、それほど金額は高くないという。

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