オダギリジョーがフジドラマ不振を挽回?「重版出来!」で再評価されたワケ (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Thomas Leuthard
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 かつてフジテレビのドラマ「家族のうた」や「極悪がんぼ」に出演して、低視聴率と世間の酷評に苦しんだオダギリジョー(40)。当時、一部で戦犯扱いされるほど酷評を受けたが、今回のドラマ「重版出来!」(TBS系)の演技が再評価されている。黒木華(26)が主役・黒沢心を演じる「重版出来!」。火曜22時の枠で放送され、平均視聴率9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

■久々の”ハマり役”に絶賛の声も

 オダギリが今回演じるのは、松重豊(53)が演じる編集長・和田靖樹を支えるクールな副編集長・五百旗頭敬。第1話では、マンガ雑誌「週刊バイブス」編集部に配属されたばかりの黒沢を、30年にわたって漫画界の第一線で活躍する三蔵山龍の元へ引き連れていくも……そこで働くアシスタントが事件を巻き起こす。

 オダギリの演技について、ファンの評価は上々。オダギリの頼れるイケメン編集者の姿に「かっこよすぎて倒れそうになりました」などと女性ファンの黄色い悲鳴が多数出たことはもちろんのこと、「ハマり役」と絶賛する声も。元々、役者として高い人気を誇っていたオダギリだが、本作を通じて再評価されそうだ。

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