GACKT、熊本支援のゲリラライブ開催もいまだに消えぬ”黒い疑惑” (1/2ページ)

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GACKT、熊本支援のゲリラライブ開催もいまだに消えぬ”黒い疑惑”
GACKT、熊本支援のゲリラライブ開催もいまだに消えぬ”黒い疑惑”

 4月19日に歌手のGACKT(42)が東京・新宿ステーションスクエアでゲリラライブを開催。コーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ GACKTモデル」の発売を記念したイベントで、27日に発売される自身のニューアルバム『LAST MOON』のジャケット写真と同じ衣装で登場した。

 GACKTは熊本地震について触れ、「いろいろ大変なことが起きていて、まだ復興中だろ? GACKTモデルは、売り上げ全額をそこ(被災地)に寄付することにしたから」と宣言。駆けつけた約2000人のファンに向けて「みんな、買え!!」「みんなの思いを九州に届けようぜ!!」と言い放ち、大きな喝采を浴びた。ネスレ日本によると、イベント前日にGACKTから申し入れがあり寄付を決定したという。同モデルは1000台限定で販売、日本赤十字社を通じて被災地に届けられるようだ。

 GACKTは2007年に起きた新潟県中越沖地震でも義援金を募り、2011年の東日本大震災では被災地への緊急義援金基金「SHOW YOUR HEART」を設立して、自らも名古屋で街頭に立ち募金を呼びかけるなど支援活動を続けてきた。しかし、その「SHOW YOUR HEART」には、“黒い疑惑”がかけられた過去があった。

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